中国・四国 x 橋
中国・四国のおすすめの橋スポット
中国・四国のおすすめの橋スポットをご紹介します。ギシギシ。ユラユラ。スリル満点「祖谷のかずら橋」、コバルトブルーの海を駆け抜ける「角島大橋」、驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす「渦の道」など情報満載。
- スポット:43 件
- 記事:18 件
中国・四国のおすすめエリア
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中国・四国のおすすめの橋スポット
祖谷のかずら橋
ギシギシ。ユラユラ。スリル満点
平家の落人が追ってから逃れるために、切り落とせるようカズラで編んだ吊り橋。日本三大奇橋として有名で、深い谷に流れる祖谷川に架けられている。実際に橋を渡ることができ、一歩足を踏み出すごとに橋がユラユラと揺れ、思わず足がすくむほどのスリル感が楽しめる。


祖谷のかずら橋
- 住所
- 徳島県三好市西祖谷山村善徳
- 交通
- JR土讃線大歩危駅から四国交通バスかずら橋行きで22分、かずら橋下車、徒歩5分
- 料金
- 大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
渦の道
驚きの海上散歩、うず潮を高さ45mから見下ろす
鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架かる大鳴門橋。その橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道が「渦の道」だ。長く続く床の一部がガラス張りになっており、高さ45mから逆巻くうず潮を見下ろすことができる。


佐田沈下橋
下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋
四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。


はりまや橋
歌に登場する高知のシンボル
よさこい節で歌われるはりまや橋は、江戸初期の豪商、播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために架けた橋。現在は御影石の橋に架け替えられているが、近くに朱塗りの太鼓橋を再現している。


奥祖谷二重かずら橋
平家伝説が残るふたつのかずら橋
原生林に囲まれた場所に、長さ約42mの男橋と長さ約22mの女橋が平行して架かる。かつて落ちのびた平家の武士たちが、再起を図るため剣山へ訓練をするために架けられたという逸話が残る。祖谷のかずら橋以上に秘境ムードが漂い、うっそうとした緑の中を歩いて渡る。

奥祖谷二重かずら橋
- 住所
- 徳島県三好市東祖谷菅生620
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号、県道45・32号、国道439号を東祖谷方面へ車で61km
- 料金
- 大人550円、小学生350円 (20名以上は団体料金、大人500円、小学生320円)
来島海峡大橋
世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走
大島と今治を結び、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮に数えられる来島海峡に架かる橋。全長約4kmの橋は、自転車だと約25分で走破できる。


来島海峡大橋
- 住所
- 愛媛県今治市砂場町、吉海町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道今治北ICから大島南IC方面へ車で1km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車200円/今治北IC~大島南IC間(普通車)=1780円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
江島大橋
テレビCMで話題になった坂道、ベタ踏み坂へ行ってみよう
平成16(2004)年に完成した、鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ橋。全長1446m、海面からの最高点は44.7mで、松江側の勾配は6.1%の急角度になる。橋の頂上からは360度のパノラマが楽しめ、天気がよければ大山まで望むことができる。橋に照明が灯る夜間は美しいシルエットが浮かび上がり、撮影スポットとしても人気を集めている。

岩間沈下橋
中流域でいちばんのビューポイント
四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。


瀬戸大橋
巨大な橋の連続は迫力満点
岡山県と香川県をつなぐ、瀬戸中央自動車道。その海峡部9.4kmに架かる6つの橋を総称して「瀬戸大橋」と呼ぶ。吊橋、斜張橋、トラス橋など世界最大級の橋梁が連なる姿は圧巻。途中の与島PAは絶好のビューポイント。ここで折り返すことができるので、瀬戸内海の多島美を堪能したい。


尾道大橋・新尾道大橋
「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の起点
尾道と向島を結んで並行して架かる兄弟橋。1968(昭和43)年に尾道大橋が開通した。1999年に開通した新尾道大橋は一本塔柱のハープ形斜張橋で自動車専用道路。


尾道大橋・新尾道大橋
- 住所
- 広島県尾道市尾道~向島
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道西瀬戸尾道ICから瀬戸内しまなみ海道を因島方面へ車で3km
- 料金
- 新尾道大橋(普通・片道)=300円/
大鳴門橋
激流の海峡をまたぐ優美な吊り橋
本州四国連絡橋(神戸淡路鳴門自動車道)の神戸~鳴門ルートに属し、世界三大潮流のひとつである鳴門海峡に架かる全長1629mの長大吊橋。激流が巻き、うず潮となって千変万化する鳴門の海の自然美と、橋の人工美が調和した景観が広がり、「日本の道100選」のひとつに選定されている。


多々羅大橋
不思議な「鳴き龍」体験ができる橋
橋長1480mの白鳥が羽を広げたような美しいフォームの多々羅大橋。フランスのノルマンディー橋とは姉妹橋。潮風を受けながら走るしまなみサイクリングのハイライト。


多々羅大橋
- 住所
- 愛媛県今治市上浦町井口、尾道市瀬戸田町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道大三島ICから生口島南IC方面へ車で1km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車100円/大三島IC~生口島南IC間(普通車)=800円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
メロディー橋
欄干の鍵盤を順にたたくとおなじみのあのメロディが
加茂川に架かる全長207mの伊曽の橋の別名。途中の欄干に鍵盤が取り付けられ、順にたたいていくとメロディーとなる。上流側は「さくらさくら」、下流側は「ふるさと」。