中国・四国 x 山
中国・四国のおすすめの山スポット
中国・四国のおすすめの山スポットをご紹介します。信仰を集める標高535mの霊峰「弥山」、標高1982mの西日本最高峰「石鎚山」、那須与一の「扉の的」エピソードが生まれた地「屋島」など情報満載。
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弥山
信仰を集める標高535mの霊峰
1200年前に弘法大師が開山して以来、宮島の御神体としてあがめられてきた。世界遺産に登録された原始林や神秘的なスポットがあり、パワースポットとして注目を浴びている。山頂からの絶景とご利益を求め、多くの人が訪れる。


石鎚山
標高1982mの西日本最高峰
信仰の山として崇められる日本七霊山のひとつ。標高1982mの天狗岳、石鎚神社のある弥山、南尖峰をまとめて石鎚山と呼ぶ。山岳信仰の修行道として知られる険しい登山道だが、ロープウェイで7合目の成就社近くまで行くことができる。


屋島
那須与一の「扉の的」エピソードが生まれた地
標高292mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、新屋島水族館など見どころが点在している。


剣山
平家伝説にその名が由来する名峰
標高1955mの四国第2の高峰で、日本百名山のひとつ。祖谷の奥地ではあるが、もっとも登りやすい山のひとつとして人気があり、シーズンを通して登山者が訪れる。山頂からの眺めは素晴らしく、和歌山や足摺岬まで見渡せる。安徳天皇の剣を山中に隠したという伝説から、この名が付いたとされ、山岳信仰の霊山としても有名。


鷲羽山
瀬戸大橋を望む絶景パノラマ
穏やかな瀬戸内海の美しさと、島々を縫うような瀬戸大橋の眺めを楽しめる絶好のビュースポット。駐車場から緑に包まれた遊歩道を歩き、約10分でビジターセンターに。さらに山頂まで行けば瀬戸大橋が真下に見える。


国立公園 三瓶山
6つの峰に広がるアウトドアスポット
火山活動によって形成された三瓶山。室の内と呼ばれる低地を囲むように、男三瓶、女三瓶など6つの峰が環状に連なり、周辺ではキャンプ、山登り、ウオーキングなどが楽しめる。男三瓶山北麓から室の内にかけて、天然記念物の三瓶山自然林が広がる。


紫雲出山
春の夕暮れ時はひときわ美しい
荘内半島に位置する標高352mの紫雲出山。眼下に瀬戸内海の多島美が広がる、山頂展望台からの眺めは圧巻。
白滝山
五百羅漢の石仏が眼下を見下ろす
永禄12(1569)年、因島村上水軍6代当主の村上新蔵人吉充が観音堂を建立したと伝えられる岩山。「にほんの里100選」に選定されている。山頂には大小約700体の石仏が並ぶ。

眉山
万葉集にも詠まれた美しい山
徳島のシンボル眉山は、日本の自然百選に選ばれている優美な山。「眉の如雲居に見ゆる阿波の山」と万葉集に詠まれたことが名前の由来。標高290mの山頂、展望台からの眺めは素晴らしい。


愛宕山
気軽な散策にぴったり。桜と紅葉の名所としても
岩井温泉の背後にある山。山頂まで往復しても約30分で散策できる。展望台には岩井温泉の風習“湯かむり”をシンボル化した塔が立つ。桜と紅葉の名所として親しまれている。

高丸山
高丸山の山頂付近にはブナの原生林が広がり、四季を彩る
標高1438.6mの高丸山の1000mから上には、ブナの原生林が広がっている。樹齢80~150年、高さ25mほどのブナが、鮮やかに四季を彩る。山頂までは数本の登山道がある。
島の星山
頂上から日本海が望め、中腹の椿の里は名の通りツバキでいっぱい
「石見のや 高角山(今の島の星山)の木の際より…」と柿本人麻呂の詩に詠まれている山。頂上からは日本海が望め、中腹にある椿の里は、その名の通りツバキでいっぱいだ。

近見山
山頂には展望台があり、芸予諸島などが眺められる
今治市街地の北側にある標高約244mの山。山頂展望台からは、美しい芸予諸島やしまなみ海道が眺められ、天気のいい日は、遠く西日本最高峰の石鎚連峰が望める。

高見山
瀬戸内の島々を見渡す絶好のビュースポット
標高283mの山で、古くは村上水軍の見張り場だったといわれる。桜の名所として知られ、頂上からは尾道市街や瀬戸内海の島々、四国連山が見渡せる。遊歩道が整備されている。
那岐山
山頂からは四季折々の自然の大パノラマを堪能できる
鳥取県と岡山県にまたがる国定公園の那岐山。山頂からは西に大山、北には鳥取砂丘、南には遠く瀬戸内海の島々や四国連山を望むことができる。四季折々の自然が美しい。
