山陽・瀬戸内 x 名所
山陽・瀬戸内のおすすめの名所スポット
山陽・瀬戸内のおすすめの名所スポットをご紹介します。コバルトブルーの海を駆け抜ける「角島大橋」、舟運で栄えた時代がしのばれる白壁の町並み「倉敷美観地区」、優美なたたずまいの五連アーチ橋「錦帯橋」など情報満載。
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倉敷美観地区
舟運で栄えた時代がしのばれる白壁の町並み
倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と、鶴形山南側の山すそにカーブを描いて延びる往来は、重要伝統的建造物群保存地区。柳が揺れる風情あふれる町並みが広がっている。


美観地区夜間景観照明
幻想的な夜の倉敷美観地区をお散歩
倉敷川周辺の歴史的建造物や倉敷アイビースクエアを照らす光の演出。世界的な照明デザイナー、石井幹子プロデュースによるもので、暗闇に浮かびあがる白壁や建物はしっとりとして美しい。


瀬戸大橋
巨大な橋の連続は迫力満点
岡山県と香川県をつなぐ、瀬戸中央自動車道。その海峡部9.4kmに架かる6つの橋を総称して「瀬戸大橋」と呼ぶ。吊橋、斜張橋、トラス橋など世界最大級の橋梁が連なる姿は圧巻。途中の与島PAは絶好のビューポイント。ここで折り返すことができるので、瀬戸内海の多島美を堪能したい。


アレイからすこじま
海上自衛隊の現役の艦艇を探検できる
国内で唯一、潜水艦を間近で見学することができる海沿いの公園が「アレイからすこじま」。近くには海上自衛隊呉基地があり、海上自衛隊の活動を紹介するために、毎週日曜、一隻の艦艇を一般公開している。開催日には1日平均500人が集まるほどの人気ぶりだ。天候不良や艦艇が不在のときは見学を中止する場合もあるので、事前にホームページや、当日正門に出される看板でチェックしたい。


尾道大橋・新尾道大橋
「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の起点
尾道と向島を結んで並行して架かる兄弟橋。1968(昭和43)年に尾道大橋が開通した。1999年に開通した新尾道大橋は一本塔柱のハープ形斜張橋で自動車専用道路。


古江小路
格式のある家や代々藩医を務めた家などが並ぶ町並み
練塀が続き城下町らしい雰囲気を醸し出す町並み。通りにある菅家は侍医兼侍講職を務めた格式のある家柄。代々藩医を務めた家としてふさわしい構えを見せる。

紺屋川美観地区
城下町の風情が残る景観の街
紺屋川沿いに広がる趣豊かな街並。本町楢井線と下町薬師院線にまたがる延長600mの市道は、「日本の道100選」に選ばれている。道沿いに建ち並ぶ土蔵や格子窓のある建物などが、城下町の風情を醸している。

古市・金屋白壁の町並み
土蔵造りの家並みが続く
柳井川の北、約200mにわたって白壁土蔵造り、本瓦葺きの古い商家が続き、江戸時代の商都の面影を今に伝えている。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

城東町並保存地区
情緒ある街道の面影を残す
津山城(鶴山公園)から旧出雲街道沿いに、約1kmにわたって古い商家が軒を連ねる。その情緒ある街並は映画『男はつらいよ』やNHKの連続テレビ小説『あぐり』のロケ地にもなった。

宮島口旅客ターミナル
名水岩井
「子宝の水」とも呼ばれ、日本名水百選に選定されている
昔、木地ひきの妻が上方の岩屋に祀られた不動さまに願をかけ、清水を21日間飲み続けて、娘を授かったということから、子宝の水とも呼ばれている。日本名水百選に選定されている。

