山陽・瀬戸内 x 名所
山陽・瀬戸内のおすすめの名所スポット
山陽・瀬戸内のおすすめの名所スポットをご紹介します。蔵造りの建物が多く並んだ陣屋町「足守の町並み」、神殿にも供えられた神聖な水「出合清水」、鳥の羽ばたく姿を連想させる美しいファン型斜張橋「生口橋」など情報満載。
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出合清水
神殿にも供えられた神聖な水
府中町内を流れる榎川が形成する扇状地の扇端部に湧出する水。周辺住民の生活用水として使われていた。1985(昭和60)年に名水百選に指定されている。現在は飲用不可。
生口橋
鳥の羽ばたく姿を連想させる美しいファン型斜張橋
因島と生口島を結ぶファン型斜張橋として開通。橋長は790m。空中から放射されたようなケーブルが、優雅なハープや鳥の羽ばたく姿を連想させる美しい橋だ。

伯方・大島大橋
伯方橋は桁橋、大島大橋は吊り橋で、異なる橋が連続している
伯方橋は325mの桁橋、大島大橋は840mの吊り橋で、異なる構造の橋が連続する。別に設けられた自転車歩行者道を歩けば、徒歩20分ほどで大島から伯方島へ渡れる。


川棚のクスの森
推定樹齢約1000年のクスの木。国指定天然記念物
一本のクスの木だが、遠くからだと森のように見えるところから名づけられた。枝張りが見事な国指定天然記念物で「新・日本名木百選」に選ばれている。推定樹齢約1000年。

勝者はいない-マルチ・バスケットボール
コバルトライン
ドライブ&ハイキングコースがあり、自然ウォッチングも楽しめる
千坊山から大峯山を結ぶ全長約15kmのドライブ&ハイキングコース。瀬戸内海に浮かぶ島や海岸線を見ながら、周辺の花や野鳥、昆虫などの自然ウォッチングも楽しめる。
桜井戸
岩国城の殿様も茶会の水に使ったといわれる名水
古くから住民の生活用水として親しまれてきた名水。瀬戸内海を航行した船舶の飲料水にもなり、岩国城の殿様に好まれて茶会の水にも使われた。
長門ブルーライン
海と白い砂の海岸が美しい、本州の西端にあるドライブルート
本州の西端、海沿いに南北にのびる国道191号は、別名ブルーラインと呼ばれる西日本屈指のドライブルート。どこまでも続くコバルトブルーの海と白い砂の海岸が美しい。

高梁の町並み
備中の小京都。見どころの高梁市商家資料館などは歴史を感じる
備中の小京都と呼ばれている高梁市には、藩校有終館跡などが残る紺屋川沿いの紺屋川美観地区や高梁市武家屋敷館、高梁市商家資料館など歴史を感じさせる見どころが多い。


本町楢井線・下町薬師院線
城下町の風情を味わいながら川沿いの道で散歩を
城下町の名残りをとどめる高梁市を、東西に流れる紺屋川沿いの道。階段で川べりに降りることもできる。日本の道100選に選ばれている。
宮島桟橋旅客ターミナル
宮島の玄関口
パンフレットや島内MAPが置いてある観光案内所をはじめ、売店やコインロッカー、トイレが整う。土・日曜、祝日限定で開催される宮島公認ガイドツアー(参加費1人500円)の集合場所も兼ねている。
蓮華マツ
四方に伸びて境内を覆いつくすほどの枝振りが見事
境内を覆いつくす枝の様子から「臥竜松」「蓮華の松」と呼ばれる。またその美しい姿に唐崎の名松さえ足を洗って逃げ出す程だということで「洗足唐崎松」とも呼ばれていた。
かけや小路
幅1mほどの狭い小路は、江戸時代に使われていた
江戸時代の生活に使われていた幅1mほどの狭い小路。柳井川から豪商「かけや」に繋がる道ということからその名が付いた。ほかに「きじや小路」と呼ばれる小路もある。
