吉備路・足守 x 見どころ・レジャー
吉備路・足守のおすすめの見どころ・レジャースポット
吉備路・足守のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。別名「朝日の宮」日本一の大きさを誇る大石燈籠は圧巻「吉備津彦神社」、最上尊と諸天王を祀る77の末社「最上稲荷」、雪舟の逸話で知られる「宝福寺」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:1 件
1~20 件を表示 / 全 31 件
吉備津彦神社
別名「朝日の宮」日本一の大きさを誇る大石燈籠は圧巻
備前国の一宮。大吉備津彦命を祀る。夏至の日の朝日が御社殿内の御鏡に差し込むよう社殿が建てられていることから、別名「朝日の宮」とも呼ばれている。高さ11.5メートル・笠石8畳の大石燈籠は、日本一の大きさといわれている。


最上稲荷
最上尊と諸天王を祀る77の末社
寺でありながら鳥居や神宮形式の本殿を持つ「神仏習合」の形態を残す。五穀豊穣、商売繁盛、開運などの徳を持つ「最上位経王大菩薩」を本尊とし、77の末社にさまざまな神が祀られる県内屈指の初詣スポット。


倉敷市横溝正史疎開宅
推理小説界の巨匠、故・横溝正史が疎開生活を送った家
『獄門島』『八つ墓村』などで知られる推理小説界の巨匠、故・横溝正史が昭和20(1945)年から3年半、疎開生活を送った家。名探偵金田一耕助を生み出し数々の傑作を執筆。

備中足守まちなみ館
足守の歴史と文化を知る
江戸時代後期の民家を再現した建物で、足守の歴史を紹介している。一帯は県の町並み保存地区に指定され、ボランティアガイドが無料で案内を行う(1週間前までに要予約)。


作山古墳
自然の丘陵を加工し造られた前方後円墳で、県下では2番目の規模
自然の丘陵を利用して造られた全長約282m、高さ約24mの前方後円墳。全国で10番目、県下では2番目の規模。古墳の形や出土した円筒埴輪から、5世紀中頃の築造と考えられている。

総社パーキングエリア(上り)
ドライブ途中にひと息つこう
岡山自動車道上り線、賀陽インターと岡山総社インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
備中国分尼寺跡
聖武天皇が全国に造らせた国分尼寺の1つ
聖武天皇の勅願により創建された国分尼寺の跡。東西約108m、南北約216mの寺域に約20個の礎石が今も残る。南門、中門、金堂、講堂が一直線上にあったと考えられている。

こうもり塚古墳
全国有数の規模を誇る横穴式石室は必見
石室に多数のコウモリがいたことに由来する全長100mの前方後円墳。後円部の巨大な横穴式石室に、岡山県井原市産出の貝殻石灰岩(浪形石)で造られた家形石棺が納められている。

総社パーキングエリア(下り)
運転疲れにひと休み
岡山自動車道下り線、岡山総社インターと賀陽インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
旧足守商家藤田千年治邸
商家の暮らしぶりを紹介
江戸時代末期に建てられた豪商の邸宅。内部に明治期の醤油工場を復元し、当時の商家の暮らしぶりや醤油工場のようす、昭和40年代の藤田家の所蔵品を見学できる。


総社宮
地名「総社」の由来と伝わる社
総社とは多数の神社の祭神を招いて祀り、巡拝の不便をはぶくために諸国に設けられた神社。備中国の総社では324社の神を祀る。参道を進むと神池(心字池)、回廊、拝殿、本殿がある。

足守プラザ
体験工房やレストランを備える
陶芸工房では土ひねりや絵付け、木工工房では面絵付けや組木作りが体験できる。観光情報案内所やギャラリー、特産品のゴボウやメロンジュースが味わえるレストランを併設。
豪渓
岡山県を代表する名勝地の一つ。秋は紅葉、夏は万緑が美しい
総社市北部、槙谷川の上流の豪渓は岡山県を代表する名勝地の一つ。奇岩、絶壁、清流のせせらぎに加えて秋は紅葉、夏は万緑が美しい。紅葉の見頃は11月中旬から下旬。

鼻ぐり塚
牛馬の鼻ぐりを積み上げた供養塚。家畜全般の供養をしている
牛馬の鼻ぐり(家畜用鼻輪)を積み上げた、珍しい供養塚。塚の下には6世紀築造と推定される横穴式石室古墳がある。馬頭観音を本尊に、広く家畜全般の供養をしている。
農マル園芸 吉備路農園
1日中楽しめる体験型観光農園
中四国最大級の観光農園。いちご狩りのほか、石窯ピザ体験工房やBBQ体験場もある。花の直売所、農産物直売所、キッチン&カフェを併設。キッチン&カフェでは果物のスイーツやおはぎ、地元の新鮮野菜を使った弁当・惣菜が人気。旬の果物を使ったケーキも人気。


農マル園芸 吉備路農園
- 住所
- 岡山県総社市西郡411-1
- 交通
- JR伯備線総社駅からタクシーで7分
- 料金
- いちご狩り(40分食べ放題、12月下旬~5月下旬)=大人(中学生以上)1870円、小人(中学生)1540円、幼児(3歳以上未就学児)990円、3歳未満無料/ (時期により異なる)