尾道・しまなみ海道 x 橋
尾道・しまなみ海道のおすすめの橋スポット
尾道・しまなみ海道のおすすめの橋スポットをご紹介します。世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走「来島海峡大橋」、「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の起点「尾道大橋・新尾道大橋」、不思議な「鳴き龍」体験ができる橋「多々羅大橋」など情報満載。
尾道・しまなみ海道のおすすめの橋スポット
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尾道大橋・新尾道大橋
「瀬戸内しまなみ海道」の本州側の起点
尾道と向島を結んで並行して架かる兄弟橋。1968(昭和43)年に尾道大橋が開通した。1999年に開通した新尾道大橋は一本塔柱のハープ形斜張橋で自動車専用道路。


多々羅大橋
不思議な「鳴き龍」体験ができる橋
橋長1480mの白鳥が羽を広げたような美しいフォームの多々羅大橋。フランスのノルマンディー橋とは姉妹橋。潮風を受けながら走るしまなみサイクリングのハイライト。


生口橋
鳥の羽ばたく姿を連想させる美しいファン型斜張橋
因島と生口島を結ぶファン型斜張橋として開通。橋長は790m。空中から放射されたようなケーブルが、優雅なハープや鳥の羽ばたく姿を連想させる美しい橋だ。

伯方・大島大橋
伯方橋は桁橋、大島大橋は吊り橋で、異なる橋が連続している
伯方橋は325mの桁橋、大島大橋は840mの吊り橋で、異なる構造の橋が連続する。別に設けられた自転車歩行者道を歩けば、徒歩20分ほどで大島から伯方島へ渡れる。


因島大橋
吊り橋特有の優雅な曲線とタワーが特徴。橋長1270m
昭和58(1983)年に開通した、向島と因島間に架かる橋長1270mの吊り橋。吊り橋特有の優雅な曲線とタワーが特徴だ。橋は上下2段構造で下段は歩行者、軽車両道となっている。
