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下関のおすすめの文化施設スポット
下関のおすすめの文化施設スポットをご紹介します。古代を知れば未来が見えてくる「下関市立考古博物館」、遺跡を復元したドームや3D映像で「土井ヶ浜遺跡」を紹介する「土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム」、偉大なテナー歌手をたたえる「藤原義江記念館」など情報満載。
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下関のおすすめの文化施設スポット
下関市立考古博物館
古代を知れば未来が見えてくる
史跡綾羅木郷台地遺跡に隣接する博物館。原寸大の貯蔵用竪穴をジオラマで再現するほか、市内から出土した考古資料を常設展示している。一年を通じて体験行事や企画展も開催する。


土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
遺跡を復元したドームや3D映像で「土井ヶ浜遺跡」を紹介する
国内唯一の人類学専門の公立博物館。約300体の弥生時代の人骨や副葬品が出土した「土井ヶ浜遺跡」を3D映像で紹介。遺跡を復元したドームや、大賀ハス、赤米を植えた公園がある。


土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム
- 住所
- 山口県下関市豊北町神田上891-8
- 交通
- JR山陰本線長門二見駅からブルーライン交通肥中行きバスで15分、土井ヶ浜下車すぐ
- 料金
- 大人200円、大学生100円、高校生以下無料 (20名以上の団体は大人160円、大学生80円、70歳以上無料、下関市内・北九州市内居住の65歳以上は無料、障がい者手帳各種持参で本人と介護者(身体障がい者の場合は1級から4級、戦傷病者の場合は特別項症から第4項症)1名無料)
藤原義江記念館
偉大なテナー歌手をたたえる
下関出身の藤原義江はレジオン・ドヌール勲章、コンメンダトーレ勲章などを受章し、日本オペラ界に多大な影響を与えたテナー歌手。紅葉館と呼ばれる記念館では遺品を展示。
下関市立歴史博物館
坂本龍馬直筆の書状を収蔵
巧山寺にほど近く、長府博物館を継承する博物館。「海峡に育まれた下関の歴史と文化」をテーマとし、毛利家遺品や幕末維新関係資料を用いた江戸・幕末維新期の展示を中心としている。また、坂本龍馬の手紙収蔵数は日本一を誇る。下関の歴史を語る貴重な資料を収蔵している。
下関市立歴史博物館
- 住所
- 山口県下関市長府川端2丁目2-27
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 大人200円、大学生100円、18歳以下無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で無料、70歳以上無料)
豊田ホタルの里ミュージアム
ホタルをはじめ下関市の自然について学べる
下関市の動物・植物・化石・岩石と自然全般について、多数の標本と生体でわかりやすく紹介している。また、企画展や体験学習などイベントも多い。

豊田ホタルの里ミュージアム
- 住所
- 山口県下関市豊田町中村50-3
- 交通
- 中国自動車道美祢ICから国道435号を豊田方面へ車で19km
- 料金
- 大人200円、大学生100円、高校生以下無料 (75歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
下関市立美術館
郷土が輩出した画家の作品を鑑賞
歴史ある城下町長府の一角にある美術館。長府出身で近代日本画の祖といわれる狩野芳崖、下関市と縁の深い高島北海、香月泰男、桂ゆきの作品のほか、古代オリエント美術品を収蔵。
下関市立美術館
- 住所
- 山口県下関市長府黒門東町1-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府・小月・宇部方面行きバスで20分、市立美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、大学生100円、18歳以下無料、特別展は別料金 (70歳以上、市内および北九州市在住の65歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
昭和モダン館
大正モダンと昭和レトロの展示館
長府人恋横町にある展示館。1階は駄菓子の販売店、2階は薬局や郵便局、酒屋などが軒を連ねる路地裏を再現している。竹久夢二や映画寅さんシリーズの全ポスターなどを展示。
昭和モダン館
- 住所
- 山口県下関市長府川端2丁目1-29
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=500円/ (小学生以下は保護者の同伴が必要)