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下関のおすすめの見どころ・レジャースポット
下関のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。下関名物が集結する集合施設「カモンワーフ」、旅のはじまりは海峡ゆめタワーから「海峡ゆめタワー」、平家をしのぶ朱塗りの神宮「赤間神宮」など情報満載。
- スポット:57 件
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下関のおすすめの見どころ・レジャースポット
カモンワーフ
下関名物が集結する集合施設
唐戸市場と海響館の間にあり、船が行き交う関門海峡を目前に望む複合施設。名物のふぐ料理や新鮮なネタを使った海鮮丼、ふぐバーガーなどが気軽に味わえる。下関みやげの品ぞろえも豊富。


海峡ゆめタワー
旅のはじまりは海峡ゆめタワーから
西日本でも有数の高さを誇る153mのタワー。30階の展望室は360度見渡せるパノラマ構造で、関門海峡や北九州、下関の街を眺める。


海峡ゆめタワー
- 住所
- 山口県下関市豊前田町3丁目3-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=大人600円、小・中・高校生300円/ダブルチケット(海響館+海峡ゆめタワー)=2490円/スカイビューチケット(海峡ゆめタワー+はい。からっと横丁大観覧車乗車料)=1000円/縁結び神社恋みくじ=100円(1枚)/ (65歳以上は証明書持参で300円、障がい者手帳持参で大人300円、小人150円、同伴者1名無料)
赤間神宮
平家をしのぶ朱塗りの神宮
源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。


巌流島
歴史の舞台となった有名な島
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の舞台となった島で、正式名称は船島。島内の展望広場には武蔵と小次郎の像が立ち、人工海浜、多目的広場、遊歩道などが整備されている。

巌流島
- 住所
- 山口県下関市彦島船島
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐの唐戸桟橋から関門汽船巌流島行きで10分、巌流島下船
- 料金
- 唐戸桟橋~巌流島の乗船料(往復)=500円/
重要文化財 旧下関英国領事館
日本に現存する最古の領事館
レトロなレンガ造の建物は、明治後期に建てられた現存最古の領事館建築物。1階には当時の面影を残す旧領事室などが、2階には紅茶や英国ビールなどが楽しめる喫茶とパブがある。


重要文化財 旧下関英国領事館
- 住所
- 山口県下関市唐戸町4-11
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/スコーンセット=1026円/アフタヌーンティーセット=2160円/英国生ビール=756円/ランチ=1620円~/ディナー=3780円~/
はい!からっと横丁
海峡を一望する遊園地
全高60mの大観覧車やメリーゴーラウンドなど11種の遊具を備え、2店舗の飲食物販店が入る。夜は海峡の夜景に色を添え、賑やかなスポットだ。


はい!からっと横丁
- 住所
- 山口県下関市あるかぽーと1-40
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで5分、海響館前下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=無料/大観覧車=700円/バリューチケット(海響館+はい! からっと横丁大観覧車乗車料)=2400円/スカイビューチケット(海峡ゆめタワー+はい! からっと横丁大観覧車乗車料)=1000円/シューティングライド「バトルオブアビス」=400円/オーシャン・スインガー=300円/ロッキングタグ=300円/ダウンタウン=200円(1回)/遊具利用料=100~700円/ (障がい者手帳持参で本人と18歳以上の介護者半額)
古江小路
格式のある家や代々藩医を務めた家などが並ぶ町並み
練塀が続き城下町らしい雰囲気を醸し出す町並み。通りにある菅家は侍医兼侍講職を務めた格式のある家柄。代々藩医を務めた家としてふさわしい構えを見せる。

功山寺
維新回天の旗揚げが行われた寺
鎌倉期創建の禅寺で長府毛利家の菩提寺。幕末に高杉晋作が維新回天の旗揚げをした場所として知られる。純唐様建築の美しさを保つ無彩色の仏殿は国宝に指定されている。


功山寺
- 住所
- 山口県下関市長府川端1丁目2-3
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料(本堂書院)=大人300円、中・高校生100円/ (障がい者拝観料無料)
長府毛利邸
四季の色に染まる自然回廊を歩く
明治36(1903)年に長府毛利家14代元敏公が建てた邸宅。母屋からは池泉回遊式庭園、枯山水庭園、書院庭園を望む。山野草が生けてある部屋で、抹茶や緑茶を飲みながらホッと一息つける。


長府毛利邸
- 住所
- 山口県下関市長府惣社町4-10
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで10分、城下町長府下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人160円、小・中学生80円、各種障がい者手帳持参で無料、1~4級は同伴者1名無料)
長府庭園
癒しとやすらぎの空間が広がる庭園
長府毛利藩の家老格であった西運長の屋敷跡。小高い山を背にした1万坪の広大な敷地には、池を中心に書院、茶室、あずまや、小川がある。夏には池に孫文ゆかりの蓮の花(孫文蓮)が咲く。


長府庭園
- 住所
- 山口県下関市長府黒門東町8-11
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで10分、市立美術館前下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=大人200円、小人100円/ (20名以上の団体は2割引、下関市内または北九州市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、1~4級までは本人と同伴者1名無料)
関門海底国道トンネル人道
自動車道の下を通る歩行者道路で15分の海底散歩を
下関と門司を結ぶ「関門海底国道トンネル」は上下2層に分かれ、上部は自動車道、下部は人道となっている。全長780mで、徒歩約15分で渡ることができる。


関門海底国道トンネル人道
- 住所
- 山口県下関市みもすそ川町22
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで12分、御裳川下車すぐ
- 料金
- 通行料(自転車・原付)=20円/通行料(歩行者)=無料/
みもすそ川公園
歴史的な古戦場を一望する
海辺に細長く広がる公園で壇ノ浦の戦の古戦場や上空に関門橋を眺められる。園内には二位尼辞世の歌碑や古戦場の碑など当時をしのぶ石碑をはじめ、義経と知盛が戦うダイナミックな像が立つ。


下関南部町郵便局
現役の郵便局舎として日本最古
明治33(1900)年に建てられた、下関ではもっとも古い西洋建築。現役で使用されている郵便局舎としても日本最古となる。外壁は堅固なレンガ造りでレトロな雰囲気がある。

旧秋田商会ビル(下関観光情報センター)
西日本で最初の鉄骨鉄筋コンクリート造りの事務所建築
大正4(1915)年に竣工。1階は洋風の事務所空間で、現在は下関観光情報センターになっている。2階と3階は和室の住居、屋上には、非公開の日本庭園や日本家屋がある。下関市指定有形文化財に指定されている。

旧秋田商会ビル(下関観光情報センター)
- 住所
- 山口県下関市南部町23-11
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐ
- 料金
- 無料
下関市立考古博物館
古代を知れば未来が見えてくる
史跡綾羅木郷台地遺跡に隣接する博物館。原寸大の貯蔵用竪穴をジオラマで再現するほか、市内から出土した考古資料を常設展示している。一年を通じて体験行事や企画展も開催する。


青春交響の塔
モニュメントの2本の石柱は坂本龍馬と高杉晋作の友情を表現する
幕末期に助けあった高杉晋作と坂本龍馬の友情を2本の石柱によって表現したモニュメント。制作は東京スカイツリーのデザイン監修を務めた澄川喜一。明治維新の重要舞台で、下関の新しいシンボル。
