下関 x 神社(稲荷・権現)
下関のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
下関のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。平家をしのぶ朱塗りの神宮「赤間神宮」、最終決戦始まりの地「大歳神社」、朱塗りの鳥居が参道に続き、繁華街「稲荷町」の面影を残す「末廣稲荷神社」など情報満載。
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赤間神宮
平家をしのぶ朱塗りの神宮
源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。


大歳神社
最終決戦始まりの地
壇ノ浦の戦に先立ち、義経が数日間斎戒沐浴して戦勝祈願を行った神社。合戦当日は開戦の合図として、ここから平家軍がいる彦島へ矢を放った。のちに地元の漁民が、この戦勝の神を祀り社に鎮めた。


末廣稲荷神社
朱塗りの鳥居が参道に続き、繁華街「稲荷町」の面影を残す
高杉晋作や伊藤博文、坂本龍馬らも足を運んだといわれる繁華街「稲荷町」の面影が残る神社。参道には朱塗りの鳥居が続いている。神社下の街道沿いには旧赤間関稲荷町跡の碑が建つ。
