琴平・善通寺 x 歴史的建造物
琴平・善通寺のおすすめの歴史的建造物スポット
琴平・善通寺のおすすめの歴史的建造物スポットをご紹介します。木造燈籠で日本一の高さを誇る常夜灯「高燈籠」、日本最古の俳跡を訪れる「一夜庵」、重要文化財でもある明治の洋風建築「旧善通寺偕行社」など情報満載。
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琴平・善通寺のおすすめエリア
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琴平・善通寺のおすすめの歴史的建造物スポット
高燈籠
木造燈籠で日本一の高さを誇る常夜灯
万延元(1860)年に建てられた燈籠で、高さ27.6mは木造燈籠としては日本一といわれる。すそを広げた足元から途中までは階段が続く。夜には明かりが灯り、旅情を誘う。

旧善通寺偕行社
重要文化財でもある明治の洋風建築
明治時代、陸軍将校の社交場として全国に建てられた「偕行社」の建物のひとつで、ルネッサンス様式の趣が美しい。重要文化財に指定されていて、内部の見学ができる。併設する附属棟に喫茶もある。

史跡塩飽勤番所
朱印状を守り伝えるかつての海の要所
江戸時代後期に設置され、塩飽諸島に関するすべての政務を行なった場所。豊臣秀吉や徳川家康からの朱印状や塩飽諸島に関する古文書など、貴重な資料を保管する。


史跡塩飽勤番所
- 住所
- 香川県丸亀市本島町泊81
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩7分の丸亀港から本島汽船で35分、本島港下船、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/ (丸亀市に住所を有する65歳以上、心身障がい者およびその介護者は観覧料無料)