四万十・足摺岬 x その他名所
四万十・足摺岬のおすすめのその他名所スポット
四万十・足摺岬のおすすめのその他名所スポットをご紹介します。水車が回るのどかな風景が魅力「安並水車の里」、現代作家久保南海代の作品。絵本から抜け出た様なクジラが印象的「入野漁港岸壁の壁画」、この地を拓いた先人たちが強い西風から集落を守るため築いた石垣「十和の石垣」など情報満載。
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四万十・足摺岬のおすすめエリア
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四万十・足摺岬のおすすめのその他名所スポット
安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。


入野漁港岸壁の壁画
現代作家久保南海代の作品。絵本から抜け出た様なクジラが印象的
ホエールウォッチングの船が出航する入野漁港の岸壁に描かれた大きなクジラは現代作家の久保南海代さんの作品で、まるで絵本から抜け出たようなかわいいクジラが印象的。
十和の石垣
この地を拓いた先人たちが強い西風から集落を守るため築いた石垣
原野を開拓し、少ない耕地を得て、生活の基盤を築いた先人たちが強い西風を防ぐために造った石垣。四万十川の河原石を利用している。戸口地区のほか町内には石垣が点在。
こいのぼりの川渡し
色とりどりのこいのぼりが悠然と泳ぐ
全国的に知られる四万十町の春の風物詩。地元や全国から寄せられた、思い出の詰まった500旒余りのこいのぼりが新緑の芽吹く季節に、約250mの川幅いっぱいに優雅にそよぐ。

四万十市トンボ自然公園
四万十川にすむトンボを紹介
休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。


四万十市トンボ自然公園
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
四万十川源流点
大河が生まれる緑深い渓谷へ
新緑や紅葉の鮮やかな不入山の南東部、標高約1200mのところに四万十川の源がある。澄み切った清水が、苔むす岩肌を滑るように流れる、源流ウォッチングが楽しめる。
