九州・沖縄 x ラーメン
九州・沖縄のおすすめのラーメンスポット
九州・沖縄のおすすめのラーメンスポットをご紹介します。人気・実力ともトップクラス「博多一双 博多駅東本店」、0・85mmの「激細麺」とあっさりスープの相性は抜群「Shin Shin 天神本店」、博多ラーメンの泡系ブームの火付け役「博多一幸舎 総本店」など情報満載。
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博多一双 博多駅東本店
人気・実力ともトップクラス
昼どきには行列ができる人気店。高い火力で豚骨がボロボロになるまで炊き上げた濃厚スープは「豚骨カプチーノ」と呼ばれ、地元の方だけでなく県外の方にも人気。


Shin Shin 天神本店
0・85mmの「激細麺」とあっさりスープの相性は抜群
スープは豚骨をベースに、鶏ガラとタマネギ、ニンジンなどの野菜をアク抜きを繰り返しながら煮込む。濃厚な見た目に反してあっさりとした味わい。麺は、極細麺が主流の博多のなかでもとりわけ細い0.85mmの「激細麺」。


Shin Shin 天神本店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区天神3丁目2-19
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩8分
- 料金
- ラーメン=700円/やきめし=680円/博多一口餃子=550円/
博多一幸舎 総本店
博多ラーメンの泡系ブームの火付け役
元祖泡系のとんこつラーメン。創業者が編み出した「熟成追い炊き製法」によって長時間大量の豚骨を炊き続けたスープはクリーミーで豚骨本来の味が凝縮されている。自社製麺所「製麺屋慶史」で作られる細平打ち麺、チャーシューなどの具材もスープとのバランスを第一に吟味して、店主の理想が込められた一杯に仕上がっている。
元祖 長浜屋
地元常連が愛してやまないとんこつラーメンの原点
全国に名を知られる長浜ラーメンの元祖。メニューはラーメンのみで、店に入るなり人数分の麺がゆでられる。客は「カタ」「ヤワ」と好みの麺のかたさを注文すればOK。普通のかたさの場合は座るのみ。


博多だるま
分厚いチャーシューがのる限定の一杯を求めて
連日客足が絶えない人気店で、有名人のサイン色紙がずらりと並ぶ。希少な豚のホホ肉のチャーシューがのる「炙りとろ肉チャーシュー麺」は、この店のみの限定品。チャーシューはバーナーであぶっていて香ばしい。


一蘭 天神西通り店
釜だれとんこつラーメンが食べられるのは、唯一福岡だけ
国内外で店舗を展開する一蘭。天神西通り店では、福岡限定「釜だれとんこつラーメン」が楽しめる。タレ専属職人が、「釜煮込み焼豚」の煮汁で仕上げた「釜だれ」が味の決め手。深みのあるこくと香りが楽しめる。


らーめん おいげん
極上とんこつスープとあぶったチャーシューがおいしい
名店が点在するラーメン激戦区の警固・薬院。そのなかで新参のクラスながら、クオリティーが高い。豚の頭骨を砕きながら長時間煮込んだスープは雑味がなく、とろみがあって、こってり濃厚。味の要となる元ダレは醤油の香りが印象的で、食欲を増幅させる。食べる直前に炭火であぶったチャーシューが、これまた美味で食べごたえ十分。


博多元気一杯!!
ラーメン界のレジェンドともいわれる
撮影禁止、携帯禁止、スープを飲む前に麺、辛子高菜を食べるのも禁止などの掟があるにも関わらず、「一度は食べたい」「何度も食べたい」と熱望する客が列をなす。ゆえに「ラーメン界のレジェンド」。禁止事項の張り紙がはずされ、撮影OKになったことが、一部で話題になった。スープを口にすれば誰もが感激する。


Shin-Shin 博多デイトス店
最後の一滴まで飲み干せる絶品スープ
いわずと知れた博多ラーメンの人気店。国産豚骨と佐賀の銘柄鶏「ありたどり」のガラ、九州産の香味野菜からとったスープは臭み、雑味がなく、最後の一滴まで飲み干したくなるほど。
Shin-Shin 博多デイトス店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1博多デイトス 2階 博多めん街道
- 交通
- JR博多駅からすぐ
- 料金
- 博多ShinShinらーめん=650円/煮玉子入りらーめん=750円/
一風堂 大名本店
創業当時の味を復刻した限定ラーメン
昭和60(1985)年に創業した一風堂の1号店。創業当時のトロリとしたポタージュのようなスープを再現し、通常よりもいちだんと濃厚な「元祖白丸元味」と「元祖赤丸新味」を限定メニューとして提供している。
鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店
豚とろチャーシューが舌の上でとろける
国内産の豚とろチャーシューが入るラーメンが看板。スープはこってり、あっさり、薄味、濃い味など好みで選ぶことができる。チャーシューダレに漬け込んだ半熟煮卵をトッピングするのがおすすめ。


鹿児島ラーメン豚とろ 天文館本店
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市山之口町9-41
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで6分、高見馬場下車、徒歩3分
- 料金
- 豚とろラーメン=860円/豚とろチャーシュー麺=1060円/つまみチャーシュー=580円/チャーシューめし=330円/ギョーザ=450円/半熟煮玉子入り豚とろラーメン=1000円/
元祖博多だるま
ド・とんこつの博多ラーメン
博多めん街道の一角にある地元っ子御用達のラーメン店。ラーメンファンならいわずと知れたとんこつラーメンの名店で、週末はもちろん、平日も行列でにぎわう。極細麺にクリーミーでこくがあるスープがからみ、あとをひくおいしさ。

秀ちゃんラーメンとんぼ店
こってり系が支持するうまみが凝縮する濃厚スープ
元祖秀ちゃんラーメンの魂を受け継ぎ、元お笑い芸人あかみねとんぼ氏が店主として腕をふるう。豚骨から抽出したうまみと背脂などの成分が渾然一体となった濃厚なスープが、こしの強い細麺にからむ。


秀ちゃんラーメンとんぼ店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区警固2丁目13-11
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩7分
- 料金
- ラーメン=690円/とんぼラーメン=790円/チャーハン=550円/一口餃子=470円/
長浜ナンバーワン 長浜店
幻の屋台の味、豚骨100%のド・とんこつ
かつて屋台として絶大なる人気を誇った「ナンバーワン」のリアル店舗。博多ラーメンのなかでも、あっさり味といわれる長浜ラーメンだが、ていねいに下処理をした豚の頭骨とゲンコツを20時間炊いたスープは、十分にうまみを抽出していて味わい深い。


麺劇場 玄瑛
干しアワビ、干し貝柱のエキスが凝縮
厨房と客席が向かい合う劇場型の造り。ラーメンは、干しアワビや干し貝柱など高級食材でつくる醤油が、スープに深みを与えている。東京都広尾にある完全予約制の支店「GENEI.WAGEN」も話題。
らーめん二男坊 博多デイトス店
女子率多しの新博多とんこつラーメン
ていねいな下処理により、豚骨臭を徹底しておさえたスープは、濃厚なとろみがありながら、どこかうまみが上品で、女性からの支持率が高い。こしのある細麺との相性もいい。
ラーメン海鳴 中洲店
日本×イタリアンの進化系ラーメン
中洲の路地裏にある店の看板商品は、魚介だしととんこつスープを合わせた「魚介とんこつラーメン」。そして、このメニューと肩を並べて人気が高いのが、その名も「ラーメンジェノバ」。日本のとんこつラーメンと、イタリアのジェノベーゼ(バジル風味のパスタ)がコラボした変わり種だ。これまでにない味に、食べる前からワクワク。


六盛
冷たいスープと食べごたえのある手延べ麺
そば粉と小麦粉から手打ちした麺は、一晩寝かせたもの。弾力があり、こくのある醤油ベースのスープとの相性抜群。自家製のキャベツキムチはスープに溶かすように混ぜて食べるのがコツ。

ふくちゃんラーメン
奥深い味わいのブレンドスープ
とんこつスープは2種類の醤油をベースにしたタレが入り、あっさりとした味。生ニンニク、揚げニンニクスライス、ニラキムチの薬味を入れることで多彩な味が楽しめる。


博多 一幸舎 デイトス店
熟練の職人が手がける「元祖泡系」
ちまたで話題の「泡系ラーメン」の元祖といわれる。熟成追い炊き製法により、長時間炊き続けたとんこつスープは、うまみと甘みが凝縮。表面に浮かんだ泡と独特な香りは、「これぞ本物の博多とんこつラーメン」と評する熱烈なファンが多い。