九州・沖縄 x 灯台
九州・沖縄のおすすめの灯台スポット
九州・沖縄のおすすめの灯台スポットをご紹介します。大海原を眺める白亜の灯台へ「屋久島灯台」、恋愛成就のランドマーク「黒島灯台」、のどかな景色に立つ灯台「波照間島灯台」など情報満載。
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黒島灯台
恋愛成就のランドマーク
ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋(あがりすじ)集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。


関埼灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ、現役の白い灯台
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ白い灯台。明治34(1901)年につくられ、現在も現役で、海峡を行きかう船を守り続けている。
大瀬崎灯台
浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場
九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。

鳩間灯台
見晴らし抜群の島のシンボル
島いちばんの高台である鳩間中森の頂上に、昭和23(1948)年に設置された灯台。西表島や石垣島からもその灯ははっきりと確認できる。灯台横に復元された石の遠見台からは鳩間島が一望できる。

都井岬灯台
記念撮影をするならココ
都井岬の一角、海抜250mの断崖の上に立つ真っ白な灯台。昭和4(1929)年に設置されたもので、灯台資料展示室を併設。晴天時は鹿児島県内之浦のロケット基地や種子島まで遠望できる。


部埼灯台
140年を経た今も現役で活躍する洋式灯台
九州で3番目に建設、設置された灯台で、九州に現存する洋式灯台としてはもっとも古い。明治5(1872)年に設置され、140年を経た今も現役で活躍している。

白洲灯台
白黒に塗り分けられ、洋上にポツリと建つ珍しい灯台
白帆と区別しやすいように白黒に塗られ、鉄と石で造られた灯台。響灘の小さな岩礁の白洲に立ち、日本の灯台50選に選ばれている。藍島から遠望のみできる。
水ノ子島灯台
明治時代から豊後水道の航路を照らし続けてきた無人島の灯台
豊後水道のほぼ中央に位置する無人島、水ノ子島にある石造の灯台。日本の灯台50選に選ばれている。花崗岩を使用した石積工法により築かれ、明治37(1904)年に点灯した。

佐多岬灯台
本土最南端、絶景の地に立つ歴史ある灯台
本土最南端北緯31度線上に位置し、南端の断崖から50m沖の大輪島にある日本最古の灯台の一つ。灯台は、佐多岬展望公園または水中展望船さたでい号から眺めることができる。

