九州・沖縄 x 伝統的町並み
九州・沖縄のおすすめの伝統的町並みスポット
九州・沖縄のおすすめの伝統的町並みスポットをご紹介します。石垣やいま村,門司港レトロ地区,東山手洋風住宅群など情報満載。
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- 記事:15 件
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石垣やいま村
八重山諸島の伝統が息づく
赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。


門司港レトロ地区
モダンとレトロが融合した町並み
明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を残す洋館を集め、レトロ地区として整備。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。


東山手洋風住宅群
7棟の洋館が連なる異国的な風景
国が選定した重要伝統的建造物群保存地区にある7つの洋風住宅館で、長崎市の有形文化財。内部は長崎の歴史を伝える資料館などになっている。一棟を除いて内部見学ができる。


こはぐら荘
「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット
NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。


酢屋の坂
城下町を象徴する坂道
商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。坂の上から眺める石畳と土塀、商家が調和した風景は足が止まるほど美しい。

津屋崎千軒
かつての繁栄をしのびながら石畳を散策
江戸時代から海上交易と塩田で栄えた津屋崎。800mの町並みに千軒もの家がひしめくほどにぎわっていたことから「津屋崎千軒」の名が付く。たび重なる大火で多くの建物が焼失したが、明治時代に建てられた日本家屋や石畳など昔ながらの景観が残る。
三角西港
百余年の歴史を誇る港
オランダ人水理工師ムルドルが設計し、明治20(1887)年に開港した明治三大築港のひとつ。全長756mに及ぶ埠頭は、国重要文化財。海運倉庫を改装したカフェや復元建造物が建つ。


出水麓武家屋敷群
風情ある町並みをぶらり散策
熊本との国境にあった出水は、江戸時代に薩摩藩最大の外城が置かれていたところ。往時の姿を残すおよそ150戸の集落一帯は、重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、公開武家屋敷の「竹添邸」と「税所邸」では建物と庭が見学できる。


唐津街道 赤間宿
歴史に思いを馳せながら歩く
唐津街道は江戸時代に藩が整備した道で、北九州の若松から博多などを経由して佐賀県の唐津に至る。その宿場町の一つとして発展したのが「赤間宿」だ。白壁の商家や町家の建物が残っていて、当時の面影を見ることができる。

