九州・沖縄 x 銘木
九州・沖縄のおすすめの銘木スポット
九州・沖縄のおすすめの銘木スポットをご紹介します。米原のヤエヤマヤシ群落,金城町の大アカギ,縄文杉など情報満載。
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米原のヤエヤマヤシ群落
ヤシの巨木が生い茂る
於茂登岳の山裾に自生するヤシ群落。樹高10mから15mのヤエヤマヤシは、石垣島と西表島だけに分布する一属一種の貴重な固有種で、現在石垣島ではここだけに残る。


金城町の大アカギ
大木からなんだかパワーをもらえそう
大小2つの内金城嶽を守るように5本のアカギがそびえ立つ。樹齢200年以上を数え、高さは20mほど。このように人里に群生するのは珍しく、天然記念物に指定されている。


縄文杉
一番会いたい。屋久島の森の主
神々しいオーラをまとった姿は、トレッカーの間でもあこがれの存在だ。道中は巨樹や巨岩、潤いに満ちた沢など、感動と驚きの連続。さあ、勇気を出して縄文杉トレッキングにレッツチャレンジ。


中間ガジュマル
屋久島最大級のガジュマル
中間川の下流沿いに生育するガジュマル群。なかでも樹齢300年を超えるという、島内最大のガジュマルが見もの。アーチ状で車1台が楽に通れるほどの大きさを誇る。


下城の大イチョウ
千年の時を刻む大イチョウ
高さ25m、幹回り10m、枝張り40mの巨大なイチョウ。国の天然記念物で、樹齢は1000年を超える。紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬で、夜間ライトアップが行われる。


念頭平松
ぽっこり丸い形がかわいらしい琉球松
木の高さ8m、枝張り25m、そして樹齢約300年を数える琉球松は、県指定の天然記念物。幹の太さは約4mあり、大人数でやっと手がつながるほどの大きさ。近くで見るとその大きさに圧倒される。


鞍掛櫟
弁財天が牛の鞍を掛けて休息をとったという伝説が残る大クヌギ
弁財天が牛の鞍を掛けて休息をとったという伝説から名付けられた、樹齢約640年の大クヌギ。弁天坂の石畳の上手にある。

小川内の杉
山祇神社の境内に神木として奉られる巨木で、佐賀県の天然記念物
山祇神社の境内に神木として奉られている。大小3株が根元で癒着していて、「夫婦杉」とも呼ばれる。樹高40m、幹回り5.5m、枝張り15m、推定樹齢500年の巨木で、佐賀県の天然記念物。
