九州・沖縄 x 歴史街道
九州・沖縄のおすすめの歴史街道スポット
九州・沖縄のおすすめの歴史街道スポットをご紹介します。龍馬通り,二王座歴史の道,五足の靴文学遊歩道など情報満載。
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龍馬通り
龍馬も歩いた345段の石段
寺町通りから深崇寺と禅林寺の間を抜け、亀山社中跡へと向かう急な勾配の石段。幕末史を探る散策路として、ひそかに人気を呼んでいる。

二王座歴史の道
城下町の面影が残る道
二王座は臼杵城西南の大門櫓前から5分ほど歩いたところにあるエリア。石畳の坂道が続く一帯には高い石垣、武家屋敷の長屋門、白壁の商家や多くの寺院が軒を連ねる。


五足の靴文学遊歩道
寄り道しよう
明治40(1907)年に与謝野寛(鉄幹)とその門弟の北原白秋ら5人による九州旅行、いわゆる紀行文『五足の靴』の旅は有名。その旅の途中に立ち寄ったのが下田温泉で、5人がたどった道を遊歩道として整備。50分と2時間の2コースある。
境ノ松坂の石畳
参勤交代道の一部で、杉林に囲まれ古い石畳の道が残っている
江戸時代に使われた参勤交代道(豊後街道)の一部で、鬱蒼とした杉林に囲まれて古い石畳の道が残っている。平均幅約3m、長さ120m。
日田往還
一部に石畳道が残るかつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる
天領時代に日田と豊前中津を結んでいた、かつての幹線。別名「石坂石畳道」と呼ばれる。一部に石畳道が残り、文化庁「歴史の道百選」に選ばれている。
豊前街道
大名の参勤交代に利用されていた歴史ある道
山鹿の中心を通り、福岡の小倉まで続く街道。現在も参勤交代に利用されていた当時の酒蔵や麹屋などが創業時の姿で残り、見学することができる。
長崎街道
豊前国小倉と肥前国長崎を結ぶ脇街道
約400年前に開通したものと伝えられ、街道沿いには神社仏閣など昔の名残がある。珍しい「のこぎり型家並み」やエビス像、築地反射炉跡などが見られる。
