九州・沖縄 x 通り
九州・沖縄のおすすめの通りスポット
九州・沖縄のおすすめの通りスポットをご紹介します。グルメ&ショッピングのお店が大集合「国際通り」、時が止まったかのような趣ある古道を歩く「首里金城町石畳道」、お気に入りの器に出会える「壺屋やちむん通り」など情報満載。
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国際通り
グルメ&ショッピングのお店が大集合
那覇市の中心部約1.6kmにわたるメインストリート。戦火から急速に立ち直ったことで「奇跡の1マイル」と呼ばれている。みやげもの店や飲食店がずらりと立ち並んでいる。


首里金城町石畳道
時が止まったかのような趣ある古道を歩く
1522年頃に築かれた約4kmの道のうち、戦禍を免れたわずか300mほどが現存。琉球石灰岩を敷き詰めた古道は風情たっぷりだ。道の両側に古い石垣や赤瓦の家々が続く。


壺屋やちむん通り
お気に入りの器に出会える
琉球石灰岩を敷き詰めた400mほどの通りで、壺屋地区の中央に延びている。「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。今もここで作陶を行なう窯元の直営店、ギャラリーショップなどが40軒ほど連なっている。


鯉の泳ぐまち
水の都、島原を物語る通り
中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。


シュガーロード
ドラマのロケにも使われた、サトウキビ畑をつきぬける一本道
島の南東から北西の集落へ続く一本道。周囲にはサトウキビ畑が広がり、サトウキビの収穫の時期にはトラックが行き交う。道の中ほどには一本松がある。


ウォールペインティングメロディーアートライン
メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路
竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。
ときめきフルーツバス停通り
歴史ロード“維新ふるさとの道”
薩摩の歴史を思いながら歩こう
甲突川沿いに整備された散策路で、武家門をイメージしたゲートがある。薩摩の郷中教育などについて解説する説明版を置くほか、一角には下級武士の屋敷「二ツ家」を再現した建物が建つ。

宜野湾ファニチャーストリート
外国にいるようなワクワク感
国道58号の宜野湾大山付近は、アメリカ家具や輸入雑貨ショップがいっぱい。ヴィンテージの古着やアクセサリー、アンティークの食器など、一点ものの掘り出しグッズは見るだけでも楽しい。


コザゲート通り
最盛期の異国情緒を色濃く残す場所
嘉手納基地第2ゲート前に延びる大通りの一つ。インドや中国系の店が並んでいて、いろいろな異文化を体験できる。様々な国の人が行き交う街は、異国の情緒が漂う。


浮島通り
おしゃれ人必見の裏ストリート
にぎやかな国際通りの南側に延びるバックストリート。ノスタルジックな600mほどの通り周辺にはセレクトショップやギャラリーなど、新旧のショップが入り混じった個性的でおしゃれなスポットが点在する。
川端通り
黒川温泉をそぞろ歩き
いご坂の付き当たりの川沿いにのびる道。古くからの旅館や茶房、食事処などが点在する。川のせせらぎを聞きながらのんびり散歩しよう。
恋叶ロード
海岸沿いの縁結びスポットをめぐる
国道213号沿い、約20kmの海岸線の恋愛成就スポットを結ぶドライブコースのこと。ロマンチックな旅の途中に、恋にまつわる撮影スポットで思い出をたくさん作ろう。


今市の石畳
肥後街道の宿場町として栄え、現在は道幅2mが石畳で残る
今市は肥後街道の宿場町として栄え、本陣、脇本陣、茶屋、代官所、造酒屋があったという。現在は道幅8mのうち2mが石畳として残り、延長は約700m。


福江武家屋敷通り
石垣や門構えが当時の面影を残す
五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。


豊後街道 菊陽杉並木
加藤清正が整備した杉並木で、現在も東西に約11kmが残る
加藤清正が400年前に、将来の城の修繕用と、伐採による敵兵の進軍防止を目的として整備した杉並木。屋久杉を取り寄せて植えたと伝わり、現在は豊後街道を東西に約11kmが残っている。