眼鏡橋・寺町・風頭山
眼鏡橋・寺町・風頭山のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した眼鏡橋・寺町・風頭山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ていねいに作られた名物おじやを堪能「一二三亭」、路面電車の店の名物トルコライス「きっちんせいじ」、店の名物は「鯛の塩釜焼き」「草 花洛」など情報満載。
眼鏡橋・寺町・風頭山のおすすめのスポット
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眼鏡橋・寺町・風頭山の魅力・見どころ
長崎のシンボルである石造のアーチ橋と龍馬の夢の跡
エリアの中心を中島川が流れ、繁華街の喧騒から少し離れた落ち着いた雰囲気。中島川に架かる「眼鏡橋」は寛永11(1634)年に架けられた石造のアーチ橋。川面に映る橋の眺めは長崎を代表する景観で、周囲には格子戸を持つ古い町家も残る。風頭(かざがしら)山の麓に南北に連なる寺町通り沿いには、日本最古の唐寺「興福寺」や「崇福寺」などの古刹が並び、昔ながらの風情が感じられる。風頭は坂本龍馬が設立した「亀山社中」があったところで、街には龍馬ゆかりのスポットも数多い。そのほか秋の大祭「長崎くんち」で知られる諏訪神社もある。
一二三亭
ていねいに作られた名物おじやを堪能
明治29(1896)年創業の郷土料理の店。名物のおじやは米を3度炊き上げ、だしで味をととのえてから最後に卵を混ぜ込み、切りゴマとネギがたっぷりのる。
きっちんせいじ
路面電車の店の名物トルコライス
厚みのある大きなとんかつに、スパイスの効いたカレーソースがかかるトルコライスが看板メニュー。店は実際に走っていた路面電車のシートやつり革などを譲り受けたもので造っていて、鉄道ファンの間で有名。

