阿蘇・熊本・大分 x 神社(稲荷・権現)
阿蘇・熊本・大分のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。八幡様に願いを込めて「宇佐神宮」、桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる「青井阿蘇神社」、樹齢300年以上の大杉が連なる「宇奈岐日女神社(六所宮)」など情報満載。
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阿蘇・熊本・大分のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
宇佐神宮
八幡様に願いを込めて
全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2(725)年。本殿は江戸後期に造営された檜皮葺きの「八幡造」で、白壁に朱塗りの柱も美しく、国宝に指定されている。厄除開運、交通安全や安産などにご利益がある。


宇佐神宮
- 住所
- 大分県宇佐市南宇佐2859
- 交通
- JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ
- 料金
- 夢叶守=800円/むすびまもり=800円/宇佐八幡宮御守=800円/
青井阿蘇神社
桃山様式の荘厳な青井阿蘇神社を訪れる
大同元(806)年に創建。慶長15(1610)年に再建された建物は、400年を超える。本殿、廊、幣殿、拝殿、楼門は国宝。見どころは、華麗な桃山様式と球磨地方独自の社寺建造物の特徴が見られる社殿。黒、金、赤などの漆で彩色され、社紋の鷹の羽や昇龍、瑞雲などが彫刻されている。


宇奈岐日女神社(六所宮)
樹齢300年以上の大杉が連なる
「六所様」と呼ばれ親しまれている神社。境内には樹齢300年を超える杉の老木が立つ。祀られている宇奈岐日女は、湯布院盆地をつくったなど多くの伝説が残る。

菊池神社
菊池一族の繁栄の跡
明治3(1870)年に菊池氏居城跡に創建された神社。武時公、武重公ほか一族を祀っている。境内には菊池神社歴史館があり、また春には桜の名所として賑わう。

菊池神社
- 住所
- 熊本県菊池市隈府1257
- 交通
- JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉行きバスで1時間10分、菊池プラザ下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料(歴史館)=大人300円、学生200円、小人100円/ (20名以上で団体割引あり)
大野老松天満社
三間社流造りの古社。旧本殿は国の重要文化財
延久3(1071)年創建の三間社流造りの古社で、津江山系に7つある老松天満の一つ。現在の建物は長享2(1488)年の再建で、旧本殿は国の重要文化財。
籾山神社
応神天皇を祀り、籾山八幡社とも呼ぶ。御神木の大ケヤキがある
応神天皇を祀り、籾山八幡社とも呼ぶ。参道の西側には樹齢1000年といわれる御神木の大ケヤキがある。根回り約11m、高さは約25m。


田浦阿蘇神社
創建は室町とも伝わる地域に根ざした古社
確かな由緒は不明だが、室町時代の豪族によって創建されたと伝わる神社。寛永18(1641)年に失火のため神殿を焼失し、2年後に再興されたといわれる。
荊神社(年神社)
もとは「年神社」と呼ばれたが、長年の間にイゲが茂り今の名に
もとは栖本干拓の塩止めの際、人柱にした「おとし」の霊を祀ったことから「年神社」と呼ばれていたが、長年の間にイゲが茂り、いつの間にか今の名が付いた。

荊神社(年神社)
- 住所
- 熊本県天草市栖本町馬場96-69
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス松島行きまたは教良木行きに乗り換えて25分、栖本馬場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
阿蘇神社(旧官幣大社)
阿蘇の神様にごあいさつ
阿蘇開拓の祖神である健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ、12神を祀る神社。日本三大楼門のひとつであった巨大な楼門が熊本地震で倒壊、再建を目指して工事が進められている。


阿蘇神社(旧官幣大社)
- 住所
- 熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
- 交通
- JR豊肥本線宮地駅から徒歩15分
- 料金
- 参拝料=無料/幸福おみくじ=100円/恋みくじ(初穂料)=300円/勝守(初穂料)=500円/えんむすび御守(初穂料)=500円/