名護・本部
名護・本部のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した名護・本部のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ジンベエザメとマンタが泳ぐ姿に感動MAX「沖縄美ら海水族館」、見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、パイナップルの楽園で「楽しむ・学ぶ・味わう」を満喫「ナゴパイナップルパーク」など情報満載。
名護・本部のおすすめのスポット
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名護・本部の魅力・見どころ
本島北部の中心地で、巨大なジンベエザメが泳ぐ水族館が人気
名護は沖縄本島北部の中心地で、自然豊かなやんばるの玄関口。国道58号から市内へアクセスすると、七曲りと呼ばれる複雑なカーブを越えるごとに美しい海と本部半島を望むことができる。本部半島には昭和50(1975)年に開催された沖縄海洋博覧会の跡地を利用した「海洋博公園」があり、巨大水槽でジンベエザメやマンタなどを飼育する「沖縄美ら海水族館」が人気。ほかにも日本一早い桜の開花で知られる八重岳、世界遺産にも登録された「今帰仁城跡」、絶景が楽しめる「古宇利島」など、ドライブスポットも充実している。
沖縄美ら海水族館
ジンベエザメとマンタが泳ぐ姿に感動MAX
沖縄の海を、太陽光の差し込むサンゴ礁から神秘的な深海まで再現した水族館。世界最大級の水槽でジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ様子は圧巻だ。美しいサンゴを展示する水槽やカラフルな熱帯魚が泳ぐ水槽もあり、どのコーナーも見どころたっぷり。充実した解説プログラムも人気が高い。


古宇利大橋
見渡す限りの海が広がる絶景ロード
屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。


ナゴパイナップルパーク
パイナップルの楽園で「楽しむ・学ぶ・味わう」を満喫
パイナップルをモチーフにした自動運転のカートに乗り、パイナップルや亜熱帯植物園を見学。歩いて散策できる植物園内には恐竜探検や、パイナップルSLが楽しい。パイナップルを使ったオリジナルスーツを取り揃えたショップもあり、子供から大人まで楽しめる全天候型のテーマパーク。


ナゴパイナップルパーク
- 住所
- 沖縄県名護市為又1195
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を為又方面へ車で13km
- 料金
- 入園料=大人(16歳以上)1000円、小人(4~15歳)600円、4歳未満無料/
古宇利オーシャンタワー
島の高台にそびえる白亜のタワー
本部半島の北東部に浮かぶ古宇利島に建つ展望タワー。海抜82mから古宇利島の絶景が一望できる。世界の貝を集めた展示館や海を望むレストラン、オリジナルみやげがそろうショップなどを併設する。


古宇利オーシャンタワー
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で24km
- 料金
- 入場料=大人800円、中・高校生600円、小学生300円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で半額)
今帰仁城跡
ビッグスケールの城跡を散策
全島統一前の三山時代に本島北部を統治した北山王の居城。13世紀頃に築城され、城壁は自然の地形に合わせて石灰岩の岩塊を積み上げたもの。9つの城郭からなる城壁の長さは1.5kmと首里城にも匹敵するスケールを持つ。


備瀬のフクギ並木
沖縄の家を守り続ける防風林
フクギは防風林として古くから活用されてきたが、ここ備瀬集落のスケールは類を見ない。樹齢約300年というフクギ約2万本が細い路地にまで立ち並び、緑の迷路を作っている。


国営沖縄記念公園(海洋博公園)
広大な園内に多彩な施設が集合
約71haの広さを誇る国営公園。水族館外にも愛らしいイルカや癒し系のマナティー、ウミガメなど、海の人気者がスタンバイ。さらに、おきなわ郷土村や海洋文化館など、遊びスポットも充実している。園内の施設やショーは一部を除き、無料で楽しめる。


国営沖縄記念公園(海洋博公園)
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町石川424
- 交通
- 那覇空港からやんばる急行バス運天港行きで2時間20分、記念公園前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/施設利用料=施設により異なる/
沖縄そばの専門店 きしもと食堂
明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗
イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。
古宇利島
恋の神話が残るリゾート気分いっぱいの「恋くい島じま」
神が宿る島といわれ、七森七御嶽と呼ばれる拝所が残るほか、アダムとイブの伝説に似た物語が伝わる。周囲約8kmの小さな島で、「恋の島」としても知られる。


オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)
ビール工場で楽しい発見を
「沖縄には沖縄のビールがある」でおなじみのオリオンビール工場の製造工程見学施設。見学後にはできたてオリオンドラフトビールが2杯まで試飲できる。レストランやショップも併設。


オリオンハッピーパーク(オリオンビール名護工場)(見学)
- 住所
- 沖縄県名護市東江2丁目2-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84・18号を東江方面へ車で8km
- 料金
- 無料
花人逢
眼下に海を見晴らす情緒あふれる古民家
東シナ海を望む高台に建つ、古民家をリノベートしたカフェ。開店と同時に満席になることが多い人気店だ。最高のロケーションで心地よいひとときが過ごせる夕暮れ時も◎。


エメラルドビーチ
さらさらのコーラルサンドが気持ちいい
海洋博公園内にある白砂、エメラルドグリーンとコバルトブルーの海が美しいビーチ。環境省の「快水浴場百選」に認定されている。公園内には沖縄美ら海水族館もあり見どころが多い。


山原そば
本部そばを代表する行列覚悟の人気店
開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。


瀬底ビーチ
ロケーション抜群の人気ナンバーワンビーチ
本部半島の沖に浮かぶ瀬底島にある、約700mの天然のビーチ。全長762mの瀬底大橋により沖縄本島とつながり、車で渡れる。伊江島、水納島が望め、サンセットも美しい。


ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ
沖縄美ら海水族館から車で5分。広々客室で快適ステイ
40平方メートル以上の広々とした客室は、家族や友達などグループでの宿泊にもオススメ。開放感ある中庭のガーデンプールに大浴場、エステサロンなどリゾートホテルとしての施設も充実。ツアーデスクではマリンアクティビティなどのプランも多数用意。


ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町山川1456
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58・449号、県道114号を本部方面へ車で29km
- 料金
- スタンダードツイン1泊朝食付=10000円~/