和菓子
日本のおすすめの和菓子スポット
日本のおすすめの和菓子スポットをご紹介します。たっぷりの粒餡が詰まった鬼瓦最中「太宰府参道 天山」、できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ「紅葉堂 弐番屋」、思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい「金沢東山・百番屋」など情報満載。
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太宰府参道 天山
たっぷりの粒餡が詰まった鬼瓦最中
大宰府政庁跡から出土したといわれる鬼瓦を模した最中が看板商品。厳選した餅米だけを使用して焼き上げた香ばしい最中種に、北海道産小豆を使った餡を挟んでいる。ほどよい甘さの粒餡とやさしい甘さの白餡がある。

紅葉堂 弐番屋
できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ
揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。


金沢東山・百番屋
思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい
“金沢らしい”おみやげと雑貨を扱うショップ。ほとんどの商品がオリジナルで“気軽に九谷焼を使ってほしい”という想いから誕生した「九谷焼ジャーキャップ」が大人気。ほかにも牛乳を注いで食べる一風変わった「ふやきおーれ」など、女の子がよろこぶアイテムが勢ぞろい。


陣屋だんご店
高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店
陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。


養老軒
昭和6年から続く和菓子の名店
昭和6年から続く和菓子の店。桜もち、みな月など定番の季節の生菓子はもちろん、みかん大福、キウイフルーツ大福、夏期のいちじく大福やぶどう大福などひと工夫した季節菓子も好評を得ている。


福砂屋本店
本物の味わいを届けるカステラの老舗
寛永元(1624)年の創業以来、変わらぬ手づくりによる製法を継承している。スタンダードなカステラはもちろん、卵と砂糖をたっぷり使った特製五三焼カステラやオランダケーキも評判が高い。店内奥にはギヤマンをコレクションしたギャラリーがあり、無料で見学できる。


稲豊園
伝統の技で作る菓子が絶品
明治創業の和菓子処。天然よもぎとつぶ餡が絶妙な草まんじゅうや10数種の果物をラム酒に1年以上漬込んだ土蔵フルーツケーキ、路地裏の猫をイメージした招福猫子まんじゅうが話題。


鈴懸本店
和カフェでのんびり+みやげを買いに
「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店で、喫茶室をそなえる。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。
やまだ屋本店
もみじ饅頭のバリエーションが豊富
昭和7(1932)年創業のもみじ饅頭の老舗。こしあん、粒あんなどの定番の他、ミルク、いちごといった一味違う物や季節限定品も多数用意。モチモチ食感の桐葉菓(とうようか)も大人気。自分でもみじ饅頭を焼く体験や注文して焼き立てが食べられるコーナーもある。


静岡抹茶スイーツファクトリー ななや
抹茶の濃さを選べるジェラート
藤枝・岡部産抹茶を贅沢に使った「藤枝抹茶ジェラート」は、抹茶の濃さを7段階から選べる。プレミアムNo.7は「世界で最も濃い抹茶ジェラート」を自負。抹茶の味をダイレクトに感じられる。コーンも選べる。


静岡抹茶スイーツファクトリー ななや
- 住所
- 静岡県藤枝市内瀬戸141-1
- 交通
- JR東海道本線藤枝駅からしずてつジャストライン市立総合病院行きバスで5分、藤枝総合庁舎北下車、徒歩5分
- 料金
- 抹茶モンブラン=420円/藤枝抹茶ロール(抹茶かのこ)=1550円/藤枝抹茶ジェラートプレミアムNo.7=550円/藤枝抹茶ジェラートカップ=350円(シングル)、460円(ダブル)/藤枝抹茶ジェラートコーン=380円(シングル)/静岡抹茶生クリーム大福=140円/静岡抹茶やわらかクッキー=110円/
福菱
数々の賞を受賞する白浜銘菓
「かげろう」「柚もなか」などの白浜銘菓で名高い老舗菓子店。本店限定の洋菓子や「生かげろう」は知る人ぞ知る人気スイーツだ。併設のカフェ(木曜定休)ではカツサンドやケーキも楽しめる。


新倉屋 花園本店
山型にのせたあんが特徴のだんご
シコシコした歯ざわりの新粉を丸めた団子を4個串刺しにした「花園だんご」。北海道産の小豆を使った黒餡や白餡、抹茶餡を山型にのせるのが特徴。小樽名物のひとつだ。


いろはヴィレッジ
見学も楽しめる工場・カフェ・ショップ
宮島に本店を置く藤い屋の、見学も楽しめる工場に、カフェとショップを併設した施設。焼きたてのもみじまんじゅうをその場で味わうこともでき、伝統の餡を使ったスイーツやパンも展開する。建築家・中村拓志氏によるモダンな建物にも注目を。
加賀藩御用菓子司 森八本店
藩政期からの木型を展示
寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示するほか、手作り落雁体験もできる。


加賀藩御用菓子司 森八本店
- 住所
- 石川県金沢市大手町10-15
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
- 料金
- 長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/