記念館
日本のおすすめの記念館スポット
日本のおすすめの記念館スポットをご紹介します。多種多様な美術品を鑑賞「島川美術館」、江刺ゆかりの劇作家の記念館「菊田一夫記念館」、郷土の偉人の足跡を訪ねる「大隈重信記念館」など情報満載。
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おすすめスポット
菊田一夫記念館
江刺ゆかりの劇作家の記念館
疎開先の江刺で見た建物をモチーフに、NHKラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の脚本と主題歌「とんがり帽子」の作詞をした菊田一夫。記念館には、彼の生涯と作品にまつわる資料を展示している。

大隈重信記念館
郷土の偉人の足跡を訪ねる
天保9(1838)年に佐賀に生まれ、早稲田大学の創始者としても知られる大隈重信の生家の隣に建つ記念館。重信にまつわる資料を展示し、映像でも紹介している。国の史跡の生家は登録有形文化財でもある。企画展やワークショップなども予定。


大隈重信記念館
- 住所
- 佐賀県佐賀市水ヶ江2丁目11-11
- 交通
- JR佐賀駅から佐賀市営バス諸富・早津江行きまたは犬井道・大詫間行きで10分、大隈重信記念館入口下車、徒歩3分(タクシーでは5分)
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (障がい者手帳持参で無料、20名以上の団体は大人200円、小・中学生100円、平成30年3月17日~平成31年1月14日は高校生以下無料)
伊丹十三記念館
伊丹十三の多彩な才能を具体的な資料で紹介
高校時代を松山で過ごし、後に映画監督やエッセイスト、俳優などとして活躍した伊丹十三の記念館。常設展示室では、名前にちなんだ13のコーナーで仕事ぶりや趣味を紹介。企画展示室では、伊丹十三をより深く知ることができるテーマ展示を行っている。入館者専用カフェ・タンポポや、宮本信子館長プロデュースのオリジナルグッズを販売するショップも併設。設計は「イタミスト」の建築家・中村好文氏。


伊丹十三記念館
- 住所
- 愛媛県松山市東石井1丁目6-10
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス森松・砥部方面行きで21分、天山橋下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人800円、高・大学生500円、中学生以下無料/
北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
野口雨情と地元の歴史民俗を紹介
1階では、詩人・野口雨情の直筆原稿、色紙、軸装などを展示。2階では、北茨城市の歴史と民俗に関する資料のほか、炭鉱、東日本大震災の記録、風船爆弾関係の資料を展示。

北茨城市歴史民俗資料館・野口雨情記念館
- 住所
- 茨城県北茨城市磯原町磯原130-1
- 交通
- JR常磐線磯原駅から徒歩20分
- 料金
- 大人310円、高・大学生100円、小・中学生無料 (20名以上の団体の場合は大人260円、高・大学生80円、障がい者手帳、養育手帳持参で本人無料、65歳以上200円、市内在住の65歳以上は無料)
飛騨・高山 町人の歴史・資料館 平田記念館
飛騨高山の代表的な町人(商人)の暮らし・生活用品の展示
明和6(1769)年に「打保屋」の屋号でびんつけ油、ろうそくの製造販売をはじめた豪商平田家の屋敷を公開。代々集められた商売道具や生活用具の数々を展示している。


飛騨・高山 町人の歴史・資料館 平田記念館
- 住所
- 岐阜県高山市上二之町39
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (団体30名以上は割引あり、大人200円、小人100円)
具志堅用高記念館
石垣島出身のヒーロー伝説
13回のタイトル防衛記録を持つ元WBA世界J・フライ級チャンピオン具志堅用高の記念館。全試合の映像を公開しているほか、実際に使用したグッズの展示など格闘技ファンならずとも見応えあり。

具志堅用高記念館
- 住所
- 沖縄県石垣市新川2376-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで40分
- 料金
- 入館料=大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生100円/ (団体15人以上は大人300円、障がい者手帳持参で入館料200円引き)
北海道坂本龍馬記念館
幕末の英雄が夢見た蝦夷地開拓
幕末の中心人物・坂本龍馬と北海道との深いつながりが分かる記念館。幕末維新や北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの資料を多数展示。高さ6mの龍馬像もある。


北海道坂本龍馬記念館
- 住所
- 北海道函館市末広町8-6
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
- 料金
- 一般・大学生=800円/小・中・高校生=300円/
甲府市藤村記念館
歴史ある国指定重要文化財の学校校舎
1875(明治8)年に建てられた、明治期の洋風手法が再現された擬洋風建築の学校校舎。現在は藤村記念館関係資料の展示と、交流ガイダンス施設として開館。
浜田広介記念館
ひろすけ童話の世界で遊ぶ
『泣いた赤おに』などの作品で知られる高畠町出身の童話作家・浜田広介の記念館。敷地内には広介の生家が移築されてあり、板戸には広介が刻んだ文字も残されている。展示室では、音声や映像で、心やさしいひろすけ童話の世界が楽しめる。


浜田広介記念館
- 住所
- 山形県東置賜郡高畠町一本柳2110
- 交通
- JR山形新幹線高畠駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円 (15名以上の団体は割引あり、障がい者手帳・療育手帳持参で入館料無料)
瀧廉太郎記念館
廉太郎が住んだ旧宅、楽聖を育んだ竹田の環境を追体験
「荒城の月」を作曲し23歳で夭折した楽聖、瀧廉太郎が少年時代に2年半暮らした豊後竹田の屋敷を再構築した。直筆の譜面や手紙などの展示物とともに、廉太郎を育んだ環境を追体験できる。


瀧廉太郎記念館
- 住所
- 大分県竹田市竹田2120-1
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、小・中学生200円 (20名以上は大人250円、小・中学生150円)
加山雄三ミュージアム
秘蔵フィルムや映画セット再現も
西伊豆・堂ヶ島をこよなく愛する加山雄三氏。彼の絵画を中心に、秘蔵フィルムや映画セット再現、楽譜、楽器など多数の貴重な資料を展示。堂ヶ島の海を望むレストランもおすすめ。


加山雄三ミュージアム
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2048-1
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人750円、小学生以下無料/「ウインディ」の堂ヶ島御膳=1880円/ (障がい者手帳持参で障がい者とその介護者1名半額)
井上靖記念室
作家井上靖と観音との出会いを紹介
湖北の十一面観音立像を題材に、小説『星と祭』や随筆『美しきものとの出会い』を執筆した井上靖の著作を多数展示。作品資料や直筆原稿のレプリカ、写真や遺品を通して作品の世界にふれることができる。

南方熊楠顕彰館
南方熊楠研究の拠点
南方熊楠が大正5(1916)年から昭和16(1941)年に亡くなるまで過ごした田辺に残る旧居を公開。隣接する顕彰館では、熊楠の生涯や業績を紹介する。


南方熊楠顕彰館
- 住所
- 和歌山県田辺市中屋敷町36
- 交通
- JRきのくに線紀伊田辺駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/ (20名以上の団体は半額、障がい者と同伴者1名半額)
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)
舞鶴の芸術文化の交流スペース
旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。


舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)
- 住所
- 京都府舞鶴市北吸1039-2
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料
琵琶湖疏水記念館
琵琶湖疏水の果たした役割や水道事業の歩みを学べる
琵琶湖疏水竣工(明治23年)100周年を記念して建てられた。琵琶湖疏水が京都の近代化に果たした役割や水道事業の歩みを紹介する資料や、大正時代の蹴上付近を復元したジオラマなどを展示している。


司馬遼太郎記念館
生前そのままに保存された書斎はファン必見
司馬遼太郎の足跡をたどる膨大な資料を所蔵。自筆の原稿や色紙、大書架には20000冊以上の蔵書を展示している。自宅と庭伝いに一体化された建物は安藤忠雄の設計による。


司馬遼太郎記念館
- 住所
- 大阪府東大阪市下小阪3丁目11-18
- 交通
- 近鉄奈良線八戸ノ里駅から徒歩8分
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
新美南吉記念館
新美南吉の文学の世界に浸ろう
新美南吉の作品の世界を、南吉の生涯を追いながら紹介。貴重な直筆資料や作品のジオラマなどが見学でき、カフェも併設。名鉄半田口駅そばにある南吉の生家も合わせてめぐってみては。


新美南吉記念館
- 住所
- 愛知県半田市岩滑西町1丁目10-1
- 交通
- 名鉄河和線半田口駅から徒歩20分
- 料金
- 高校生以上210円、中学生以下無料 (高校生以上の20名以上の団体は170円、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と介護者1名無料)
宇和先哲記念館
宇和町ゆかりの人物を知る
シーボルトの弟子であった二宮敬作やシーボルトの娘で日本初の蘭方女医、楠本イネら、各分野で活躍した西予市宇和町ゆかりの先人たちの業績を資料や遺品などで紹介している。

