伝統的町並み
日本のおすすめの伝統的町並みスポット
日本のおすすめの伝統的町並みスポットをご紹介します。こはぐら荘,古江小路,紺屋川美観地区など情報満載。
- スポット:303 件
- 記事:112 件
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こはぐら荘
「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット
NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。


古江小路
格式のある家や代々藩医を務めた家などが並ぶ町並み
練塀が続き城下町らしい雰囲気を醸し出す町並み。通りにある菅家は侍医兼侍講職を務めた格式のある家柄。代々藩医を務めた家としてふさわしい構えを見せる。

紺屋川美観地区
城下町の風情が残る景観の街
紺屋川沿いに広がる趣豊かな街並。本町楢井線と下町薬師院線にまたがる延長600mの市道は、「日本の道100選」に選ばれている。道沿いに建ち並ぶ土蔵や格子窓のある建物などが、城下町の風情を醸している。

石火矢町ふるさと村
武家屋敷で当時の生活を知る
格式ある門構えの天下屋敷が250mにわたって続く。江戸時代の武士の生活を再現した武家屋敷旧折井家・旧埴原家では、ゆかりの品などを公開している。

酢屋の坂
城下町を象徴する坂道
商家が連なる町と北台武家屋敷を繋ぐ酢屋の坂は、坂の下に酢屋があったことからこの名が付いた。扇形に広がる石畳の坂には灯篭が置かれ、夕暮れになると灯りがともる。坂の上から眺める石畳と土塀、商家が調和した風景は足が止まるほど美しい。

堀内鍵曲
鍵状に曲がる土塀に囲まれた道
堀内地区に残る城下町特有の道。道を直角に折り曲げるように壁を造り、見通しを悪くすることで敵の侵入や尾行を防いだといわれる。


熊川宿
若狭と京都を結ぶかつての宿場町
若狭の海の幸を京都へと運んだ鯖街道の宿場町として栄えた熊川宿。宿場町の面影を残す街並を巡り、その歴史を訪ねながら、名物のくずを使った甘味をたっぷり堪能しよう。


八日市・護国の町並み
内子のメインストリート
重要伝統的建造物群保存地区に選定された風情ある通り。約600mにわたって商家や町家が約120棟建ち並び、木ろう生産で栄えた往時をしのぶことができる。


寺町通り
お寺を参拝して御朱印を集めよう
9つの宗派16ヶ寺が、整然と並ぶ寺町通り。これは城下町を整備する際、城下を支配しやすいように寺院を集めた名残だといわれている。江戸時代さながらの風情ある景観の中をゆっくり散策したい。


古市・金屋白壁の町並み
土蔵造りの家並みが続く
柳井川の北、約200mにわたって白壁土蔵造り、本瓦葺きの古い商家が続き、江戸時代の商都の面影を今に伝えている。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
