銘木
日本のおすすめの銘木スポット
日本のおすすめの銘木スポットをご紹介します。奇跡の一本松,松尾のアコウ,小杉の大杉など情報満載。
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- 記事:25 件
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奇跡の一本松
復興を見守り続ける一本松
東日本大震災で失われた高田松原約7万本の松のなかで、たった1本残った奇跡の松。震災遺構に指定されている。現在は防腐処理を施し、災害の記憶や復興を象徴するモニュメントとして立ち続けている。


松尾のアコウ
生命力あふれる神秘の大樹
根が地上に現れ、他の木に絡みつき、その木を絞め殺しながら成長する、亜熱帯植物のアコウ。国の天然記念物に指定されている。
小杉の大杉
その姿から「トトロの木」と呼ばれ親しまれている
推定樹齢1000年の天然杉で、アニメ『となりのトトロ』に登場するトトロの姿に似ていることで知られている。傍らにはこの木を神木として信仰したことを物語る小祠がある。


大いちょう
市民のシンボルツリー。初夏は新緑、秋は紅葉がキレイ
昭和20(1945)年に空襲によって被害を受けるも無事また芽を出し、復興のシンボルとして市民に大切にされている。樹齢は約400年、江戸時代から変わらずたたずむ、市の天然記念物だ。
菩提寺の大イチョウ
菩提寺境内に立つ県下最大の巨木。国の天然記念物
菩提寺境内に立つ大イチョウは、法然上人お手植えとされ、樹高約40m、周囲約12m、推定樹齢約900年の県下最大の巨木。国の天然記念物で全国銘木百選にも選ばれている。

鉾杉
別名「国盛杉」とも呼ばれる、樹齢約800年の杉の木
武家屋敷喜多家の隣に立つ、樹齢約800年、幹囲約11m、高さ約35mの杉の木。別名「国盛杉」とも呼ばれ、源平合戦に敗れた平国盛がこの地に逃れ、植えたものと伝わる。

下城の大イチョウ
千年の時を刻む大イチョウ
高さ25m、幹回り10m、枝張り40mの巨大なイチョウ。国の天然記念物で、樹齢は1000年を超える。紅葉の見ごろは10月中旬から11月上旬で、夜間ライトアップが行われる。


洞杉群
石の上に乗る巨大な杉
推定樹齢500年以上の天然杉群生地。幹の内部が空洞になっていることから「洞杉」と呼ばれている。巨大な石を抱え込むように生育する杉は独特の雰囲気を醸し出している。