歴史街道
日本のおすすめの歴史街道スポット
日本のおすすめの歴史街道スポットをご紹介します。龍馬通り,塩見縄手,武家屋敷通りなど情報満載。
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龍馬通り
龍馬も歩いた345段の石段
寺町通りから深崇寺と禅林寺の間を抜け、亀山社中跡へと向かう急な勾配の石段。幕末史を探る散策路として、ひそかに人気を呼んでいる。



塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。




武家屋敷通り
みちのくの小京都「角館」
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。




北のウォール街
明治から昭和初期の栄華を今に伝えるレトロな建物群
昭和初期まで銀行、商社、海運会社、大商店などが軒を連ね、大商業地を形成していたこの場所には、日本銀行旧小樽支店金融資料館など、今でも多くの歴史的建造物が残されている。



熊野古道伊勢路
熊野本宮大社を詣でる参詣者に重要な役割を果たした街道
伊勢と熊野速玉大社を結ぶ街道。熊野本宮大社を詣でる東国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。




馬越峠
熊野古道らしい風情
馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。




山町筋
古き商都の面影を伝える
明治後期の大火後に建てられた、土蔵造りの旧家が建ち並ぶまち。明治時代の優れた防火建築が残っており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。高岡最大の祭り「高岡御車山祭」が繰り広げられる場所でもある。



箱根旧街道石畳
風情が薫る苔むした古道
足場の悪い土地を歩きやすくするために江戸幕府によって整備された石畳。旧街道を歩くと、今もなおところどころに残っており、当時の面影を感じることができる。



松本峠
七里御浜を一望する峠道
古道らしい石畳を歩き、標高135mの松本峠を越える。眼下に七里御浜の海岸線も望む爽快な道だ。鬼ヶ城への散策路も整備されているので、ぜひ進んでみよう。



