歴史街道
日本のおすすめの歴史街道スポット
日本のおすすめの歴史街道スポットをご紹介します。旧加茂川沿い,巴波川と綱手道,上田組丁など情報満載。
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旧加茂川沿い
江戸時代の栄華をしのぶ町並み
旧加茂川は江戸時代に積荷船が行き交ったところ。現在もところどころ土蔵や連子窓の商家の並ぶ景観が見られる。江戸時代の廻船問屋後藤家住宅は、外観のみ見学可能。


巴波川と綱手道
歴史ある川と遊歩道
栃木県南部を流れる巴波川。それに沿って歩きやすく整備された遊歩道、綱手道が続く。4月上旬~5月上旬には鯉のぼりが元気よく風に舞い、蔵の街栃木の春の風物詩となっている。


上田組丁
小説『壬生義士伝』の中の主人公が生まれ育った町として有名
壬生狼と呼ばれた新撰組にあって、ひたすら「義」を貫いた男の半生を描いた『壬生義士伝』。主人公の吉村貫一郎が盛岡藩の下級武士として住んでいたところ。

銀山街道(温泉津沖泊道)
銀を運んだシルバーロードの跡
街道沿いには石畳、側溝、石切場跡などが残り、往時を偲ばせる。約12kmの街道は、現在は中国自然歩道として整備され、トレッキングコースとなっている。国の史跡に指定されている。

五足の靴文学遊歩道
寄り道しよう
明治40(1907)年に与謝野寛(鉄幹)とその門弟の北原白秋ら5人による九州旅行、いわゆる紀行文『五足の靴』の旅は有名。その旅の途中に立ち寄ったのが下田温泉で、5人がたどった道を遊歩道として整備。50分と2時間の2コースある。
カラコロ大黒
京店商店街の人気者
松江市京店商店街の一角にある。温厚な顔だちをしていて、大きく膨らんだお腹をなでながら祈ると、願いが叶うといわれる。前には恋みくじがあり恋愛や縁談、待ち人などが占える。


五條新町
独自の雰囲気を醸し出す旧街道
今でも江戸~明治期に建てられた町家が残る旧紀州街道沿い。建物の多くは木造の瓦葺きで、重厚な雰囲気が感じられる。日本の民家では最古といわれる建物も残っている。

早池峰古参道跡
登山口の朽ちかけた鳥居が、当時をしのばせる
早池峰山は、平安時代から中・近世にかけて隆盛を誇った修験場。国道340号沿いにある登山口には、鳥居が朽ちかけながらも残り、当時をしのばせている。

和歌山街道
宿場町として栄えた当時の面影が残る、松阪から和歌山までの街道
松阪から和歌山まで紀伊半島の東西を横断する街道で、松阪市飯高町波瀬には本陣跡や連子格子の家並みなど宿場町として栄えた当時の面影が残っている。