坂
日本のおすすめの坂スポット
日本のおすすめの坂スポットをご紹介します。オランダ坂,八幡坂,二年坂など情報満載。
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オランダ坂
古い石畳を女優気分で歩く
長崎にあるオランダ坂のなかで、もっとも有名なのが活水女子大学へと続く石畳の坂。観光ポスターやCMなどでたびたび目にする。現在も長崎っ子にとってなくてはならない生活道路として使われている。




八幡坂
映画やCMに登場する名物坂
かつて函館八幡宮があったことから命名。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見える。




二年坂
京風情たっぷりの老舗店が並ぶ石畳
産寧坂へ続く、約200mの石段。周辺は国の重要伝統的建造物保存地区に指定されていて、道沿いには虫籠窓の京町家が残る。竹久夢二が一時期暮らした寓居跡があることでも知られる。




産寧坂
絶景あり賑わいあり京散歩の王道ロード
東山の木々と瓦屋根が重なり合う京都らしい風景。賑やかに並ぶカフェやみやげ物店に心奪われながらも、足元には気をつけて。転ぶと3年以内に死ぬという怖い噂も。




清水坂
清水寺に向かう人々で大賑わい
東大路通から清水寺へと続く参道。とくに産寧坂との合流点から清水寺へ至る道の両側には、清水焼や京焼、漬物などを売るみやげ物屋や食事処が軒を連ねる。


グラバー通り
沿道にショップが立ち並ぶ
グラバー園へ向かう途中にある坂道で、グラバー園側から見た名称として「下り松オランダ坂」とも呼ばれる。沿道に立ち並ぶ店先をのぞきながら歩くのが楽しい。
暗がり坂
尾張町の旦那衆が足繁く通った坂
久保市乙剣宮の境内から主計町へ下る薄暗い石段で、別名暗闇坂。かつて旦那衆が人目を避けて主計町の茶屋に通った道だ。作家泉鏡花もよく通ったと言われている。




いろは坂
くねくね続く絶景坂道
48カ所あるカーブが「いろはにほへと」48文字と一致することが名前の由来。下り専用の第一と、上り専用(中禅寺湖から明智平までは両方行通行)の第二に分かれる。紅葉の時期は多くのドライブ客で賑わう。




祈念坂
記念撮影にもぴったりの長崎らしい場所
大浦天主堂の裏手にあり、映画や観光ポスターの撮影などでたびたび使われる長崎らしいロケーション。



