神事・神楽など
日本のおすすめの神事・神楽などスポット
日本のおすすめの神事・神楽などスポットをご紹介します。佐野厄よけ大師大祭,ホーランエンヤ,夫婦岩 大注連縄張神事など情報満載。
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佐野厄よけ大師大祭
約100万人が訪れる年初めの厄除祈願
数え年で男子の25才、42才、女子の19才、33才は厄年とされており、正月に行われる大祭には全国各地から善男善女が集まり、厄除けや方位除けを祈願する。
ホーランエンヤ
10年に一度行われる、日本三大船神事のひとつ
広島厳島神社の管弦祭、大阪天満宮の天神祭とともに、日本三大船神事に数えられる。囃子歌と踊りがもり立てる水上パレードが行われる。前回は平成21年5月に開催されている。
夫婦岩 大注連縄張神事
夫婦岩を結ぶ大注連縄を付け替える恒例行事
年3回おこなわれる恒例行事。夫婦岩を結ぶ大注連縄を新たに付け替える。大縄を張り替える様子は見ごたえ十分。付け替えが終わると、餅まきも行われる。
涅槃会
室町時代の画僧明兆の作「大涅槃図」の開帳
釈迦入滅をしのぶ法要。室町時代の画僧明兆の作「大涅槃図」の開帳や、国宝三門・国宝龍吟庵の公開、寺宝展(方丈)が行われる。また、献花展、尺八献笛なども行われる。

花の窟 御縄掛け神事
神代の昔のロマンを感じる
7本の縄をより合わせた長さ166mの“お綱”を季節の花で飾り、氏子たちによって高さ約45mのご神体の頂上から綱を境内に張り巡らす。




五所川原立佞武多
超高層の山車が夜空を彩る
見どころは何と言っても“立佞武多”。1台の大きさは約22mにもなり、7階建てのビルに相当するというから驚きだ。天を衝くような巨大な姿で巡行する様子は圧巻。




八戸えんぶり
厳冬の4日間に行われる豊作満作を祈る伝統芸能
青森県の代表的な民俗芸能で、春を告げる豊年祈願の祭り。毎年2月17~20日に行なわれる。舞い手とお囃子による「えんぶり組」が三十数組参加し、市内各所で舞を披露する。

ぼんでん
頭飾りの豪華さを競う勇壮な行事
約280年の伝統を持つ横手の行事。色とりどりの布や麻糸をたらし、しめ縄や御幣を下げた“ぼんでん”を、五穀豊穣・家内安全・商売繁盛を祈願して旭岡山神社に奉納。
