神事・神楽など
日本のおすすめの神事・神楽などスポット
日本のおすすめの神事・神楽などスポットをご紹介します。神楽フェスティバル,曲水の宴,歩射神事など情報満載。
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神楽フェスティバル
鮮やかな衣装で笛や鉦の音に合わせて神楽を披露するイベント
阿蘇市波野の神楽苑で行われるイベント。熊本、大分、島根など西日本各地の舞い手が鮮やかな衣装で登場し、笛や鉦の音に合わせて神楽を披露する。特産品即売会も同時開催。

曲水の宴
平安装束の歌人が歌を詠み酒を交わす、雅な貴族の遊びを披露
平安貴族の衣装をまとった歌人達が庭園のせせらぎ沿いに座り、小川を流れる杯が流れ着くまでに和歌を詠み、短冊にしたため、取り上げた杯を空ける。当日は神苑無料公開。

歩射神事
豊作と災い除けを祈る祭り。千木は魔除けのご利益があるとされる
豊作と災い除けを祈る祭り。神楽殿前庭に設置された的に初立・中立・後立の各2人の神職がそれぞれ6本、計36本の矢を放つ。大的の千木は魔除けのご利益があるとされる。

総参祭
気比神宮の男神と常宮神社の女神に逢いに行く年に一度の神事
毎年7月22日に行われる。氣比神宮の御祭神・仲哀天皇を納めた船神輿が、船に乗り海を渡って常宮神社の神功皇后に逢いに行くというロマンティックな神事。
火渡り祭
高尾山薬王院行事。山伏が熱い護摩木を裸足で渡り祈願する
毎年1万人以上の参拝者が集まる高尾山薬王院最大の行事。山伏による柴燈護摩の奉修の後、護摩木の残り火の上を裸足で渡り、世界平和、息災延命、災厄消除などを祈願する。

おかゆだめし
密封した粥を供え、カビの生え具合で一年間の吉凶などを占う
毎年2月26日に粥を炊き、密封して神殿に供える。祭の前日に蓋を開け、表面のカビの生え具合で一年間の吉凶や農作物の出来を占う。参拝者には観光協会から粥が配られる。


筆供養
使い古した筆や筆記具を筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養する
別名・筆の寺ともいわれる東福寺塔頭正覚庵で行われる法要。使い古した筆やその他の筆記具を筆塚の前で護摩壇の炎に投じて供養し、学問の向上や字の上達を祈願する。
御田植神事(住吉大社)
当時と同じ厳格で格式のある田植えの儀式が行われることで有名
第一本宮にて早苗を受け取った植女等は列を整え、御田に行き、植え付けが始まる。その間、中央の舞台や畔では伝統芸能が行われる。重要無形民俗文化財にも指定されている。
八瀬赦免地踊り
少年たちが櫓のまわりで踊る江戸時代に始まった奉納踊り
江戸時代、土地争いの際特典が守られた報恩のために始まった奉納踊り。頭に透かし彫りの入った切子灯籠をのせた少年たちがやぐらのまわりで踊る。京都市無形民俗文化財。