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多民族国家ならでは!インドのユニークな言葉5選

インドは、多民族、多言語、多宗教の国です。そのため、インドで話される言語は、非常に多く、公用語と認定されている言語だけでも、なんと24言語あります。インドの紙幣を見ると、様々な言語が使われていることがわかります。
使用人口が多い言語から、色んな言語を少しずつ紹介していきます。

1. ヒンディー語

ヒンディー語はマハトマ・ガンディーもインドの公用語として、強く進めていただけあり、インドの各地で話されています。多くは北インド、中央インドで、母国語として話されています。また、インド政府の教育政策の一環として、初等教育の中にヒンディー語のクラスを取り入れることが強く推奨されており、今ではインドの各地でヒンディー語が学ばれており、さらにインドの最大のエンターテイメントである映画の中で、ヒンディー語の映画は圧倒的な支持を得ており、多くの人たちが話せるようになっています。

2. タミル語

タミル語はタミルナドゥ州の公用語ですが、インドのタミルナドゥ地方から移住してきたスリランカの一部の人たちも、タミル語を母国語として使っています。タミル人は非常に自分たちの文化を誇りに思っており、ヒンディー文化に対する敵対心をむき出しにします。そのため、現在でも、初等教育の中にヒンディー語のクラスを取り入れない学校もあり、タミルの文化を大切に守ろうとする彼らの真摯な姿勢が見受けられます。

3. ベンガル語

By: Will - CC BY 2.0

By: WillCC BY 2.0

インド国歌の歌詞はもともとベンガル人のタゴールが書いたため、ベンガル語でした。それをヒンディー語に直して、今の国歌の歌詞に至ります。知的文化の高いベンガル人が使うベンガル語は、男性女性名詞がありません。隣のバングラデッシュの公用語にもなっています。

4. ウルドゥー語

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Wikipedia Public Domain

パキスタンの公用語になっています。文字の形はアラビア語やペルシャ語のように右から左に書きますが、語彙や文法に関しては、ヒンディー語と非常に近い言語です。

5. パンジャーブ語

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Wikipedia Public Domain

パンジャーブ地方で生まれた言語で、パキスタンでも話されています。パンジャーブでは踊りがさかんなので、よくパーティーなどで流れる曲はパンジャーブの曲が多く、パンジャーブ語を知らなくても、この曲がパンジャーブ語で歌われていることがわかります。また、スラングが多く、少し汚い言葉を言う時にパンジャーブ語が敢えて使われることがあります。

まとめ...

この他にも、たくさんのユニークな言語がインドには存在します。例を挙げると、西インドのマハラシュトラ州のマラティー語、カルナタカ州のカンナラ語、ケララ州のマリヤティー語、ジャムー・カシミール州のカシミール語、マニプール州のマニプール語、アッサム州のアッサム語、シッキム州のネパール語などです。興味がある人はぜひ調べてみてください。インドの言語の奥深さを味わうことができます。

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インド・スリランカの情報を中心に書いております。