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日本と違う中国の結婚式 覚えておきたいポイント5選

中国の結婚式は世界的に見ても独特。伝統的な結婚式もあれば、最近では洋式の結婚式も流行っています。中国人は結婚式に多額の費用をかけるので、新郎にとっては厄介なもの。花嫁料として新婦の家族に数百万円のお金を払わなければならないこともあります。もちろん、このお金は結婚式代抜きの値段。
結婚式の前にも特別なイベントが有ったりと、結構凝っています。家によってこだわりが違ったりもしますが、ここでは普遍的に見られる中国のザ・結婚式についてお話しようと思います。

1. 花嫁を迎えに行く儀式 ジエチン

新郎が新婦を迎えに行く儀式。この儀式が中国式の結婚式の最大の特徴と行っても過言ではありません。新郎は結婚式の朝、車に乗り込み、新郎を待つ花嫁を迎えに行きます。新婦が待つ家には無数のSPが新婦を守護しています。車を降りた新郎はまず家の門に入ることをSPに阻まれます。一苦労して中に入ると新郎は新婦をお姫様抱っこで連れて帰ります。まるでマリオがピーチを救うためにクッパを倒すみたいなストーリー展開が笑える!

2. 高級車で凱旋行列を作り、会場へ

新婦をのせた車は他の数台の高級車を引き連れて町を練り走り、アウディ、ベンツ、ビー・エム・ダブリュー、レクサスといった黒塗りの高級車が数台、多い時は10台近く街を駆け抜けます。海岸の地域では高級クルーザーになることがあり、その場合は多額の費用ががかるとか…。車には装飾がなされ、可愛く飾り付けられます。

3. 恒例の爆竹はご飯の一部!?

これでもかというくらい爆竹が好きな中国人。その好きさはハンパありません。新郎新婦が会場について、食事を食べる前には必ず爆竹を鳴らします。魔除けの意味があるようですが、季節によってはならしすぎて、三度の飯より爆竹という感じ。けむりの匂いやうるさいのが苦手な人には忍耐が必要かもしれません。

4. 結婚式で必ず出てくる必暗記フレーズ

結婚式の儀式で必ず唱えられる言葉は誓いの言葉でも、キスでもなく、百年好合(バイネンハオフー)早生貴子(ザオシェングイズ)。100年仲良くして、早くかわいい子供を産んで下さいという意味です。早生貴子にちなんで4種類の食べ物を食べます。それはナツメ、落花生、龍眼、蓮の実。日本人はなかなか食べないものもありますが、中国では一般的なものです。

5. お祝い金 ホンバオ

紅包とかいてホンバオ。中国のご祝儀袋のことですが、一般的にはお祝い金という意味で広く利用されています。中国の結婚式の際に包むお金の金額は近親度合いによって違いますが、だいたい偶数の数が多いようです。200,400,600,800,1000という具合。特に中国人は8が好きなので800元という金額が多いように思います。

まとめ...

日本の結婚式と披露宴のように、中国でも結婚式とお酒を並べる席の二種類の宴を執り行います。中国人は何かと騒がしいのが好き。ジエチンなど日本人が思いつかないようなイベントがあるので、機会があれば見学してみるのも話のネタになるかもしれません。

Author

egconsult
20代。中国在住の旅行好きです!