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ベトナム人に親日家が多い理由5選

アジア諸国の中でも親日家が多いとされるベトナム。これまでの歴史の中でそれほど日本と接点がなかった国だけに、どのようなところが評価されているのか気になるところ。自国に入ってくる製品の質の高さや、アニメなどのコンテンツから得る「クールジャパン」のイメージ、現在も続く多額の経済援助、日本企業で働く人が多いことも日本への理解が進み好感をいただいてくれる原因なのでしょう。

1. 日本の観光客のマナーのよさ

By: Ik TCC BY 2.0

ベトナムには日本の観光客が多数訪れており、マナーがよく穏やかで静かなところから好感を抱く人は多いのです。また若い女性の旅行者が多く、買い物をたくさんしてくれて値下げ交渉が得意でない鷹揚さも「上品な人々」という印象を抱くようです。

2. 日本の経済的援助を受けている

日本が政府開発援助(ODA)の最大の援助国としてベトナムの経済・社会の近代化に貢献してきたことも大きいでしょう。そして、援助を行いながらも内政干渉をしないところが評価されているそうです。

3. 戦争をしない国

先の第二次世界大戦以来、一度も戦争にかかわることがなく、かつ武力行使を行っていない国であることが、ベトナム人から見た日本人像に大きく影響を与えています。ベトナム戦争を乗り越えた今も中国、タイ他国境紛争地帯を抱えるベトナムにとって「平和」が持つ意味は大きいのです。

4. 日本食ブーム

肥満を嫌い、健康志向の強いベトナム人達にも日本食は大人気。ハノイやホーチミンでは日本食レストランオープンのラッシュが続いています。この日本食ブームも日本のイメージアップにつながっているようです。

5. 日本製品の質の高さ

バイクタイ国ベトナム。朝から夜まで町の中はバイクの洪水です。定職を持たない人が多いので、仕事を探して町の中を走っているとのこと。また、市場の荷物運びや家族全員での移動など、バイクは日々の生活に欠かせない重要な生活手段なのです。ベトナム人達の酷使に耐えるバイクのメーカーは日本のホンダがほとんどでした。性能がよく故障の少ないホンダのバイクの質の高さがそのまま日本や日本人への信頼の高さにつながっているようです。

まとめ...

このようにベトナムが好感を抱いてくれるポイントはイメージ先行ではなく、様々な意味の「日本の実績」であり実際目にする「日本人の姿」であったことはうれしいですね。また、そのイメージの根底には「厳しい戦後を乗り越え復興を遂げた」先輩として日本を見ている気持ちがあるような気がします。日本への留学生が増加し、今後もベトナムとの交流が増える中さらに絆を深めたいものです。

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ラオス、タイ、ベトナム、インド、アジアの国々について書いています。