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人気遺跡スポットアユタヤ見どころ5選

1992年に世界文化遺産に登録された「アユタヤ」。バンコクから気軽に尋ねられる遺跡として人気です。アクセス手段としては、鉄道(フアランポーン駅)やバスなどのほか、チャオプラヤー川をさかのぼるリバークルーズのオプショナルツアーもたくさん出ています。到着してからの遺跡巡りはレンタルバイクや自転車を利用するとよいでしょう。体力に自信のない人はトゥクトゥクをチャーターすることになりますが、相当の高値を言われることを覚悟しておきましょう。もし時間が許されるなら夜のライトアップも幻想的で一見の価値があります。

1. ワット・マハータート

アユタヤのシンボルともいえる木の根元に取り込まれた仏頭が有名ですね。頭部がない仏像が建ち並んでいる様が痛々しく見ているのがつらくなります。当時のビルマ軍がいかに徹底的にアユタヤを破壊したかがわかります。

2. ワット・ヤイチャイモンコン

By: Ik TCC BY 2.0

高さ72メートルの仏塔をたくさんの仏座像が囲んでいる姿が圧巻の寺院。ちなみに仏塔はビルマ軍との戦いに勝利した記念に建立されたものになります。

3. ワット・プラ・シーサンペット

By: Ik TCC BY 2.0

アユタヤの王とその王子たちの遺骨を納めた3本の仏塔が有名。アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院といわれています。本堂内には、高さ16メートル重さ171キロの大仏像が置かれていました。この仏像の名前が寺院名にもなった「プラ・シーサンペット」なのです。

4. ワット・ラーチャブラナ

王位継承争いで命を落とした2人の兄のためにボーロマラーチャーティラート2世(位1424~48)が建てた寺院です。なんと最初に訪れた王は死ぬという伝説により歴代のアユタヤの王達が誰ひとりとして訪れることがなかったそうです。

5. 象乗り体験

タイ北部のエレファンとキャンプまで足を運ばなくてもここアユタヤでエレファント・ライドが体験できます。アユタヤ歴史公園内のエレファントキャンプ周辺を回るショートコース、近くの寺院までの30分ほどの散策コースまで選べます。最後に象に乗ったまま記念写真もよい思い出になりますよ。

まとめ...

現在は王宮跡と寺院跡が残るアユタヤ。タイ国立博物館の展示品にアユタヤの街の風景を象眼細工に施した美しい箪笥があります。これらの風景や家々が後世に残っていたならと残念になってしまいますね。また、アユタヤは朱印船貿易の要地であり、戦国時代の浪人たちが流れ着いた場所(彼らは主に対ポルトガルの傭兵として雇い入れられました)でもあり、実は日本ととても縁が深い土地なのです。何百年も前に自分が建つこの遺跡の中で、ご先祖様が歩いていた風景を思い浮かべてみてください。

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ラオス、タイ、ベトナム、インド、アジアの国々について書いています。