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サンフランシスコの気候で観光前に知っておくべき5選

Golden Gate Bridge Fog in San Francisco California (December 2014)

サンフランシスコというと海に囲まれたカリフォルニアを代表する大都市の一つで、常夏の気候を想像する方が多いと思いますが、大間違いです。夏服だけを持って、旅行すると大失敗になります。日本の様に四季はなく、年間を通して似た様な気候ではありますが、総面積約600平方kmの範囲で地形に高低差が多く、3方海に囲まれているため、地域によって気温差があります。ここではサンフランシスコの気候について知っておくべき5選をご紹介します。

1. 日差しと乾燥

日本と比べると年間を通して乾燥しています。風も強い地域が多いので、天気が良くても冷たい海風が吹き上げてくるので、寒さと乾燥を感じることが多いでしょう。気温があまり高くならないにもかかわらず、日差しは強いです。眩しくて、目をしかめてしまうほどなので、眉間にシワができないように注意が必要です。

2. 春夏の気候

4月から6月は比較的温暖で過ごしやすい日中ですが、夜を寒いと感じる人は多いと思います。7月から9月は日本の夏とは大違い!乾燥していてしかも寒いです。昼夜の温度差も激しく、昼間日が出ているので、ジャケットなしで出かけると夜は震えながら過ごさなければいけなくなること多々あります。平均最低気温は13度前後、20度を超えることはあっても、それが一日中続くわけではなく、急に霧がでてきて寒くなる日が多いです。

3. 秋冬の気候

10月が一番暖かくて過ごしやすいと言われていますが、夜は肌寒いです。11月、12月と徐々に気温は下がり、11月から3月まで雨季に入りますが、日本の梅雨のように毎日降り続けることもなく、土砂降りになることもないです。傘は必要かもしれませんが、地元の人は傘をさすことが滅多にありません。3月に入ると徐々に気温が上がってきますが、日中の温度差は大きくなります。

4. 地域による気候の変化

基本的に海に面した地域は風があるので、どの季節も肌寒いです。サンフランシスコを訪れたら必見のゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズ・ワーフは海からの風を直に受けるので、ほとんどの日は風があります。ノブヒルやパシフィックハイツなどの高い丘も海からくる風が下から吹き上げてくるので、強い風を感じる日が毎日です。快適な暖かい散歩を満喫したい場合はミッションやカストロなどの低い内陸へ遊びに行くのがいいでしょう。坂もなく比較的暖かく歩きやすいので、カリフォルニア感を感じることができると思います。

5. 必需品

日差しを避けるためにサングラスは必需品の一つです。晴天が広がった青い空の日差しは目を細めてしまうほどです。日焼けをしたくない人は帽子や日焼け止めもあった方がいいでしょう。肌寒いからといって油断してると首元に線がつくほど日焼けしてしまうこともあります。冬は雨季といっても日本のようにジメジメすることはないので、乾燥から肌を守るために保湿クリームもあった方がいいでしょう。そして、脱ぎ着のしやすい服装に羽織ることができるジャケットのようなものは欠かせません。

まとめ...

全体的に日差しが強く寒いイメージを与えてしまったかもしれませんが、必需品を忘れず服装で温度調節をすれば、年中快適に過ごせる街です。観光する季節や地域の特徴さえ把握していれば、とても素敵な旅行を楽しめることと思います。

Author

sayurinko
海外生活17年。大学時代からから社会人生活まで米国東海岸で過ごし、現在はフリーとなり、西海岸でゆったりとした生活を過ごしています。